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おじいちゃんの絵の中には”呪文とパワー”が
前回のバリアン(マンクゥ)のお孫さんの「ラトゥナちゃんのお話を載せましたので
ついでに…と言っては、なんですが
以前も紹介させて頂いた『ラトゥナちゃんのおじいちゃん』 カトット・リエール氏のことを
もう少し詳しく書いてみたいと思います

マンクゥの先客アメリカ
↑バリの人だけではなく、外国人のお客さんも頻繁に訪れます

カトット・リエールさん
(マンクゥ)は『呪術師』ですが『手相』『顔相』から占いもされます。


それにあわせて、おもしろいのが『額の文字』と『背中の絵』
誰でも額には文字が、背中には絵を持っているそうです

マンクゥにはその文字や絵が見えるそうで
『背中の絵』には守護神
『額の文字』にはその人が生きる目的
が書かれているんですって

例えば、「仕事に生きる人」また「それを極める事が出来る人」
「家族を守る人」「人のために闘う人」
「学問の向上や芸術性を高める人」などの印が
サンスクリット文字で描かれているそうです…


『額の文字』から、その人の取り巻く環境を言い当てるマンクゥの言葉は
お客様の反応から察すれば、かなりの確立で当たっているように思います

いつも歯の抜けた口をいっぱいに広げて、温かい笑顔と両手でしっかりと手を握ってくれて
「ああ、よく来たね」と迎えてくれます

この日、私達が訪れると「ちょっと待って!オシャレしてくるからね」と言って、
部屋の奥へ…

ドレスアップのマンクゥ
↑…しばらくして再び登場…これがドレスアップ?”う~~~ん…まあ、いけてる”

踊るマンクゥ
↑そして突然踊りだして”はぁ~~こりゃこりゃ、よいよい…と…  
いつも陽気でひょうきんなマンクゥは訪れた人をリラックスさせてくれます
この方ご自身が「癒し」そのもの

彼は9世代続くバリアンの家に生まれました
そして先祖代々芸術的家系でもあり、絵を描くのがとても好きだったそうです
…だからラトゥナちゃんも絵が上手だったのですね

子供の頃からあらゆる経典書を読み、
瞑想の修行を積んできました

14、5歳の頃?(多分その位と言われました)
ランプの灯りで絵を描いていたら突然ランプが爆発して、
右手に大やけどをおいました

随分昔ですので、たいした医療もなく、生死をさまよいます

その時夢の中で
「お前に特別な力を与えよう
怪我や病気や、苦しみを持っている人を救うための絵を描きなさい」

という神のお告げを受けたのだそうです


それからマンクゥの絵には特別な呪文とパワーが注がれるようになりました
治療と芸術を兼ね合わせた独自の手法で、
呪いのマジックにかかった人や、
病気や精神的に苦しんでいる人達を救う手助けをされてきたのです

マンクゥが絵を描く時は、お供え物を用意して、いい日を選びます
そして呪文(マントラ)を唱え、精神を集中して
パワーが出てきた時に筆を動かし描きあげていくので
1枚の絵ができるのには、時には数ヶ月も、何年もかかる時もあるそうです。
マジック画
ちょっと不気味な画ですね

ここで、ちょっと話は逸れますが…といっても後にマンクゥと関わる話ですが

以前たまたま読んだ中沢新一氏の書物に興味深い話が…
*中沢新一氏とは:宗教家、チベット密教を修行しつづける野生の思想家
バリでこの人の本を読むと彼の思考が結構浸透してきます

その本には
彼が初めて訪れたバリで、「不思議な体験」をされたことが書いてありました。
なんでもバリで「精神錯乱と激しい幻覚」に数日間苦しめられたそうです。


その時知り合ったバリアンが、
「あなたは誰かの仕掛けるブラック・マジックのとりこになっている」という診断を下し、
そのバリアンの手によって
何日も苦しめられた病は、一瞬にして取り除かれたとか。

その書で中沢氏
「自分のようなタイプの人間は絶対に無縁だと思っていたブラック・マジックの世界。
自分がなぜそのような異様な世界にひきずりこまれなければならないのか、
どうしても理解できなかった。
あまりの理不尽さに、この島全体に深い憎しみを覚えたほどだった」
と…書かれていました

そういう事があって中沢氏”カトゥト・リエール”マンクゥとが繋がってくるのです

この続きは次回になります




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【2008/03/31 01:05】 | 未分類 | コメント(6)
素敵な小さな友達ができました
以前、バリアンの”カトット・リエール”さんのことをご紹介した事がありますね。

私は、お客さんとご一緒に彼のお家を訪問する機会がちょくちょくあります

でも、その日はマンクゥさんに(私達は彼のことをマンクゥとお呼びしています)
ちょっとお尋ねしたいことがあったので、
私とワヤンだけでお家に寄せて頂いたのですが、
あいにく先客がいっぱいで、
仕方なく庭先で待つ事にしました。

すると、可愛い少女がはにかみながら近寄ってきました

「こんにちは」と呼びかけると

彼女も微笑んで「こんにちは」って

ワヤンが「彼女はマンクゥのお孫さんなんです。
とっても絵が上手なんですよ。
私の娘と同じ学校なのですが、学校で一番上手で、
ギャニャールの知事さんからも表彰されたのです。
それに踊りも上手で、勉強もよくできて」…って
彼女が何に対しても、とても優秀な子なんだと、ということを教えてくれました

名前は「KADE RATNA…カディ・ラトゥナちゃん」
見るからに賢そうな少女です
ラトゥナ

まだ10歳というのに、どことなく大人の顔を持ち合わせていますよね

始めは初対面の私に、笑顔を向けながらも恥ずかしそうに
接していましたが
少しずつ、慣れてくると少女らしい初々しい言葉で私を魅了していきました


「わたしの名前は”ラトゥナ”という花の名前から取ったのよ
…ちょっと待って」
と言って、どこかへ消えたかと思うと
息せき切って戻ってきました
手には小さな小さな花を持っています

「これが”ラトゥナ”よ
この花はまだ小さいけれど、もう少ししたら大きな花にもなるの」

と目を輝かせて話してくれました。

それで自分の描いた絵を持ってきて、見せてくれます。
「さっき、おじいちゃんのところへ来たお客さんが
わたしの絵を買ってくれたの、それでサンダルを買いたいの」

好きな絵
↑「わたしはこの絵が好きなの」って、彼女のお気に入りのようです

絵大きく
↑ワヤンは「こっちの方が好きです」と言います…どちらもかわいくて力強い絵ですね

花と同じ名前のラトゥナちゃんは、踊りもとても上手なようで、
昨年暮の「プンゴセカンの大イベント」の際にも選ばれて踊っていたのです
少女踊り
                          ↑あとで画像を探したら、おお、いたいた!

彼女は、少女らしく「ほら、猫よ」って
身体を寄せ合って眠る猫たちも私に紹介してくれます
猫2匹


私もデジカメに入っている我が家の愛猫(名前はマニス)を紹介します
マニス
↑「マニス」です…よろしく~♪

マニスを見て、彼女は目を丸くして
「わぁ~この色おもしろい~!こんな色の猫がいるの!?」と画像に見入っています

それから私とラトゥナちゃんは色々な話をします。

学校で勉強している事
なんでもとても楽しいの
国語も、神様の事も、音楽も、算数も…
そして理科も好きよ、だって世界には、
見たこともない動物や鳥や虫や生き物がいっぱいいる
そんな、知らないことを知るのはとても楽しいわ

それに世界の事、いろんな国があって、色んな人達がいる

いつか日本に行ってみたいし、アメリカにもアフリカにも行ってみたい
今は想像で絵を描いているものもあるけど
自分の目で見た世界を描きたい…

将来の夢はいっぱい絵を描いて、たくさんの人に私の絵を見てもらいたいの


まだ見ぬ世界に向かって
こぼれるほどに溢れる好奇心に夢膨らませ
彼女の目は本当にキラキラ輝いているのです

私には10歳の少女が、ただなんとなく夢見るように話しているだけではなく、
しっかりと確実に歩み始めている力強さを、
彼女の目の奥から発せられているのを見た気がしました

ラトゥナちゃんの語る目に
私自身、彼女の夢を共有しているような錯覚を覚えるほど惹きこまれ、
とてもワクワクしたのです


”ラトゥナ”の花のように…今はまだ小さいけれど、もう少ししたら大きな花になるの…ね


彼女は、私に向かって
「私達は、もう友達よね。
私の家は、おじいちゃんの家の隣なの」
と塀の向こうを指差します

そして「私の家に来て欲しいの」とお招きしてくれるのです

「私は明日日本に帰るんだけど、今度バリへ来たらラトゥナちゃんの家に行くね」
と言いました。

そして、おじいちゃんのマンクゥさんのお客さんも皆帰ったので
私はマンクゥのカトゥト・リエールさんと暫く話します
その間、ずーと私の側で耳を傾けたり、
おばあちゃんに、もたれたり、幼い孫の顔でいるラトゥナちゃん
ワヤンも一緒
       ↑ワヤンとラトゥナちゃんと、彼女のお父さん

話も終えて帰ろうとすると
側へやってきて
「私達は今度いつ会えるの?私の家にはいつ来れるの?」
真剣な顔で聞きました

その顔には10歳の少女が大人に甘えて接する表情ではなく
大人の友達同士に対する友愛のような深さを感じ取れました

こんな素敵な友達ができました

私は嬉しくって
彼女をぎゅっと抱きしめました

必ず行くからね!



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【2008/03/26 22:53】 | 未分類 | コメント(4)
血がきれいになるって…「セラミック・ブレスレット」
前回からの続きです

『ボカシオイル』の女性販売員が、オフィスのテーブルの上に並べたグッズ
「オイル」は、なにかにつけて重宝している愛用者なので
自然とこれらのグッズにも、私は興味津々なのです
ボカシグッズ


きれいな鴬色(ウグイス)のセラミックのブレスレットとネックレス
それに斜円錐の”ツボ押し”なるもの


薬草などの成分を発酵させた液に何ヶ月も漬け込んだものという事で
ブレスレットやネックレスを身につけていると、血がきれいに流れるというのです


ブレスレットでRp.50,000(約650円)
数珠風のネックレスは、首や肩の周りにあるリンパの流れを促せるし、
腰が痛いときは腰に巻いておけば、痛みが和らぐなど、使い道が多様なので
Rp.100,000(約1300円)といいます

『本当に効くの?何にどう効くの?』と質問をする私に

愛用者の声が満載された、新聞の記事を見せて
新聞


『ご覧ください。ご使用になられた多くのお客様から
喜びの声が続々寄せられています
便秘が治った。高血圧が正常になった。長年苦しんだ慢性病から開放された。
えっーと、この方は…喘息が治った。それから…、あっ、こちらの人は糖尿病が良くなったって
ほらね、こんなにたくさんの人から感謝の声が届いています』
販売員縦

見るからに素朴で、おとなしそうな彼女が、マニュアルをしっかり覚えてきたように
記事を指差しながら雄弁に説明してくれます

こんなにあらゆるものに効くというのは、
かえって”マユツバ”もの…て気に、ならなくもないですが

でも血が濁り血液の流れが悪くなるという事は、
万病の元といいますので、
血液を浄化して循環器系が改善されれば、気の流れも良くなり
殆どの病気に、それなりの効果が望めるのかもしれないなあ~…


と、そんな気になってきました


それにこういうものは、
着けていることに「心地よいなあ~」「効いてるかも…」
と思うことが大事なんですよね
病は長年の不快なアンバランスの結果だそうで
「気持ちいい」ということが、
病気に打ち勝つうえで重要なはたらきをする免疫系を活発にさせる、
といいますから



数珠風のネックレスはいつも首に巻いて過すのは、
ちょっと、重そうですから…
ブレスレットを買いました
効果の程は…他のブレスレットを着けている感覚とは明らかに違いました
バリの暑さのなか、涼しく感じられ、気持ちのいいものでした。
血の流れが良くなるというものは、見えるものでも即効性のものでもないので
ゆっくり効果を味わいます
*注:水を使う時は外した方がいいそうです

斜円錐のツボ押し
指先(爪に近い場所)を押していきます
指に大写し
↑ワヤンがデワの指で試しています

指先にも体内臓腑の反応点があって
『気』が循環するパイプラインは、必ず手足の指を通って体内に出入りするといわれています
体内臓腑の異常は「ツボ」にあらわれるので
どこが悪いか診断する時のポイントになるのと
「ツボ」を刺激することで、それらの変調を調整して、自然治癒力を高める、という
東洋医学の一般的な治療法なのですね



他の先の尖ったものを使って同じように押してみますが
明らかにこちらのセラミックは、ツボの深部に届いているようで
そんなに力を入れずとも
身体に悪い所があると、飛び上がるほど痛いのです


ご覧ください、デワの痛そうな顔
デワが飛び上がるほど痛がったポイントは
頭とオシッコだそうです。
デワ痛い顔中指


頭が悪い…?それには
本人は「そんなはずがない!と抵抗していましたが、ワヤンも私も”ククク…やっぱりね~”♪

オシッコに問題ある?…
「えっ!なんで分かるんですか?そうです、そうです!
1日に何回も何回も”オシッコ”に行くのです
と嬉しそうに納得していました
…やっぱ、当たってら~~




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【2008/03/22 23:05】 | 未分類 | コメント(3)
何にでも効く…「不思議なオイル」
ラグラグのオフィスには毎日のように、何がしかを売りに訪問販売員がやってきます

ちょっとした”ジャジャーン…おやつ”や果物、
お湯を入れた魔法瓶を携えて高麗人参入りのコーヒー
お線香や、足ふきマット、靴に箒(ホウキ)に椅子に事務用品、衣類
数えればきりがないほど
日常品のありとあらゆるものを、売りに来ます
ジャジャヤン
↑バリのお菓子”ジャジャーン”

こちらの人はそれらの人に対して無下に「いらんいらん!帰りな!」とは
決して言いません

必ず心行くまで説明を聞いてあげて、
商品を手に取り、いかにも「欲しいな~買おうかな~」という素振りまで
(きっとそれは本気)
販売員も腰をすえて
ほんと、楽しそうに話し込んでいきます
…バリでは、初対面でも人と人が楽しくおしゃべりをする。
こういうシーンはごくごく普通に生まれます…



今日やってきたのは

バリの各家庭に1本はあると言われている、
不思議なオイルの異名を持つ「ボカシオイル
の女性販売員がやってきました
販売員
↑彼女が持っているのが「ボカシオイル」

この「ボカシオイル」がバリに出回った10年ほど前
「不思議なオイルがあるんです」

「どんな病気にでも効きます」

「すべて自然の薬草から作られたもので
今では、バリで”このオイル”を知らない人いません」

「それを作った人は、あっという間に億万長者になったのです」

ボス
↑億万長者になったオレス博士(何度か見受けたことがありますが、億万長者とは思えない、ごく普通のおじさんでした)

色んな人からこのオイルの話を聞いて、

『不思議なオイル』『材料はすべて薬草からの自然素材』そのネーミングだけで
「よし!買う!」私、こういうものが好きなんです。

バリでいいのは、
この手のもので「これはいいよ!」の優れもの、
大ヒットを飛ばした商品でも
取りあえず「安い!」
だいたい日本円で、2,3百円~千円位迄で買えたりしますから、
ハズレだったとしても、腹も立たないし、飛びついた事に後悔しないで済みます
…それ以来、いつも持ち歩くほどの愛用者になっています…


「ボカシオイル」を作ったオレス博士は、日本に留学して
「EM技術」を学びました
EMとはEffective Microorganisms:
安全で有用な微生物を80余種共生させた液状の微生物資材のことで
農薬などで汚染されたり、腐敗した土壌を蘇生させる力を持っています。

EM技術はアジアだけではなく欧米でも認められています
いまや世界中で環境問題が深刻なテーマですから、
環境浄化や産業、農業の品質改善や向上、
様々な分野で大活躍しています。


「ボカシ」とは農業用語で「発酵する」という意味で
200種以上の香草とココナッツオイルなどを発酵させたオイルと、
EM技術を加えたものが「ボカシオイル」

ボカシ


以前お客さんで
肌を陽に焼きすぎて「ヤケド状態」になり、
身動きひとつでも肌を動かすと痛いようです
それまで余りある元気で、エネルギッシュに動き回っていた人が
スルメのように固まって元気がありません

それでこの「ボカシオイル」を試してもらいました
それが、素晴らしい効果を発揮したみたいで、
見る見る元気を取り戻され(ほんと、その時は即効でした)
この不思議オイルの信望者にならはりました
…と「火傷」に効くのは実証済み

またオフィスの前を歩いておられた
年配の方がつまずいて足首捻挫され、歩けなくなった時も
「ラグラグ救急班」が駆けつけて
ボカシオイルを擦り込んで差し上げたら
回復が早かったようで、その後
「残りの旅も楽しめることができました」とお礼を言って頂きました
…と、「捻挫、打ち身、肩こり」にもOK


こんな風に書くと
まるで私が”インチキ商品”を勧めているかのごとく、思われるのも”なんですから”
ほどほどにしておきますが…

まあ、何でもが、そうですが、
「何にでも効くスーパーパワー」と謳っているものでも
誰にでも、何にでも効くとまでは、言い難いものです


でも長年の「ボカシオイル」の愛用者である私は
彼女が必死で勧める新グッズに興味津々

次回ご紹介しますね…





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自然の恵みのパワーを詰め込んだ
「万能オイル」にはどんな効能があるかといえば

次ページ「続きを読む」に効能と成分内容を載せていますので興味のある方はそちらでご覧くだい
                    

 

...続きを読む
【2008/03/18 18:35】 | 未分類 | コメント(6)
上から降ってきた子猫
上から子猫が降ってきた

空から何かが降ってくるのは
聖書では黙示的な意味合いがある…とか


ミャーミャーと、どこからか子猫の鳴き声が聴こえてきました
無類の猫好きの私は、

どこにいるのかと鳴き声の聴こえるあたりを探します
オフィスの隅やソファのした?裏庭?…どうも違うようです
壁の向こうかな~表に出て隣の店に「猫いる?」と尋ねますが
お隣も「声は聴こえるけど、どこかしらね~」と…

突然オフィスの入り口の上からこの子が降ってきました
シロ&子猫

子猫1
↑今日は”愛らしいこの子”が主役です

2,3日前から天井裏をドタドタ、ガサガサ何かが走り回っている音がしていたのを
てっきりネズミが暴れているのだと思っていたら
子猫が生まれていたんだ~


はじめは不安そうに泣き続けていたけど
いつの間にか膝の上でスヤスヤ

膝からおろすと、まだ心もとない足取りで
フラフラしながら鳴き続けるので、
クッションで囲ってやると少し安心して眠ります
子猫ソファの奥


それでも温もりが欲しいようで
私とコマンが交代で膝の上に載せて
「オ~ヨチヨチ…」と可愛い侵入者にオフィスの中が和みます
シロ&子猫近く
↑シロも小さなこの子が、どうも気になるようです…優しい眼差しで
「表に出たら、あぶないからね」と見守ります


コマンがミルク買ってきてくれましたが
まったく飲みません。
私達の膝の上で眠って過した子猫

夕方、オフィスを閉めるので…「どうしよう?」
オフィスの皆も、お隣さんも、
表に出したら車に轢かれるかもしれないし、かわいそうだから
宿に連れて行ってあげてと…うれしいand優しい事を言ってくれますので
ニョマンカルサに連れて帰ったのはいいのですが

ストローでミルクを注ぎ込んでも飲み込もうとしません
ミルクを浸したパンを、吸わそうとしても、ペッと吐き出します

お腹がすいて食べ物探している風でもなく
膝の上に乗せていれば、いつまでもスヤスヤ眠ったり、
じゃれたりと、とてもくつろいではります

すっかり私の膝の上が安住の場所になって
離れませんので
私も身動きができません

そのくせ2回も膝の上でおしっこされて…

翌朝、人間にもニョマンカルサにも、すっかり馴染んで
気持ち良さそうに朝の光を浴びてゴロゴロくつろいでいる子猫

ニョマンカルサで子猫
↑ニョマンカルサで朝を迎えて

オフィスにシロと子猫と同伴出勤
結局何も欲しがらず、飲まない、食べないので
夕方オフィスを閉めるとき、やはり親猫の側に戻れるよう
裏庭に放すことにしました

他の動物に襲われないかなぁ~と、心配もありますが、
ここは自然界の摂理に託して祈ることにしました

天井裏と繋がっているのは裏庭か表のシャッターの所だけですから
まあ、表より裏庭の方が安全でしょう

外に出した子猫
↑裏庭に放すと、怖がって部屋に必死で入ってこようとします

もう情が移って私も、つら~~い!
でもね、お母ちゃんのところへお帰り…

心を鬼にして裏の木戸を”パタン!”閉めます
…後ろ髪を引かれる思いで、みんなオフィスを出ます

翌朝、オフィスに行くと、無事返還されたようです。
天井裏から親子水入らずの声が聴こえてきました

淋しいけど、やれやれとホッとしていたら
その夜、また子猫が降ってきました

”えっ~~またなん”と拾い上げようとしますが

今度は違う子のようで
落ちた先で、仰向けでひっくり返ったまま、
お腹を見せて小さな体の全身の毛を”ハリセンボン”のように逆立て
爪をむき出し、口を開けて”フゥゥゥ~~~!ブワァァ~~~!!”
全身全霊で凄まじい拒否表示手さえも出させてくれません


昨日帰った子猫から、私達によくしてもらった話、
聞かされてなかったのかな~~





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【2008/03/14 22:05】 | 未分類 | コメント(6)
「アジア最高の高さを誇る橋、じゃなかった橋」…
道を尋ねた人が口々に、
渡ってはならない”三途の川にかかる橋”のように
注意してくれますので
恐ろしい橋のイメージがパンパンに膨らんでいます

こんなに、恐怖心をあおられる話を先に聞いて行ったので
実際橋を目の前にした時、
えっこれが…あの”人の心臓を止めてしまう魔の橋…
ジェンバタン・バンクン様なのでしょうか?
橋の名前


とちょっと期待はずれがしないでもなかったですが、
…これが吊り橋とか、幅が狭かったら本当に、アブアブ…だったでしょうが…
ホッともしました。この位の橋なら日本でもあるんじゃないかな~
橋横から



『アジア最高の高さを誇る橋』 「Jenbatan Bangkung…ジェンバタン・バンクン」
ワヤンによれば(地元の人に聞いたら)
高さ100m、長さ450.60mというし
バリの新聞には
高さ85m、長さ360m、幅9・6m
ジャカルタ新聞には
高さ71m、長さ360m
と書かれていたそうで

どれが本当か私は計っていませんから分かりませんが

ジャカルタからバリバリから、この辺の人達へと話が移行するたびに
だんだん、高さが増えていくのは
地元に近づくほど、高さを自慢したい心理なんでしょうかねぇ~

何でもアバウトOK!さすがバリです~~!

橋の上から
↑橋の上から覗いたら、なかなか絶景…

橋の上は谷底からの風がビュンビュン吹いて、身体を持ち上げそうになるので
ワヤンは「やっぱり、ちょっと怖いです~~」と落ち着かない様子

バリは山が多いですから、手すりのない高台から景色を眺めるところも結構あるのに
なんで、橋の上から眺めおろす景色は特別怖いのか…
「そりゃあ、山の上からなら、足の下に大地があるから怖くはないですが、
下に何もないのは怖いです~~」ってワヤン…なるほどね!



それで、ちょっと「世界の高い橋」を調べてみましたら


 ●マラ・レカ高架橋:高さ198m。1976年に出来た、
旧ユーゴスラビア鉄道ベオグラード~バール線の世界最高のRC橋脚

 ●ラヴァントタール陸橋:高さ165m。全長1079m:オーストリア。ヨーロッパ全体でも、
橋脚による橋としては2番目に高い。

 ●オイロパ(ヨーロッパ)橋:高さ146.5m
1963年にできた、オーストリアのブレンナー高速道路のPC橋脚、鋼箱桁、橋長820m。

 ●日本での橋脚の最高は、鷲見川橋:118m。 
岐阜県郡上郡高鷲村、日本で一番高い橋。

*読者の方から頂いた情報によると
2年前には大分県の九重夢吊橋がなんと170m!ができているそうです。
ぐ~~んと差が広がりましたね!

そして世界一高い橋
南フランスのミヨー近郊にあるミヨー橋。
地上から道路までの高さは最高部で270m

一番高い主塔は343mで東京タワーやエッフェル塔よりも高いというから驚きです。
このミヨー橋は渓谷の上を越えていて、その渓谷で早朝に川霧が発生しやすいため、
雲海の上に浮かぶ橋に見えるというわけです
ミヨ橋
↑素晴らしい~~美しい~~!この芸術性にとんだ秀作!さすが”おフランス”まいりました!

IMG_3099.jpg
↑上の写真と比べると見劣りしますが

『アジア最高の高さ…じゃなかった橋』「Jenbatan Bangkung…ジェンバタン・バンクン」
橋の上から身を乗り出して紙ヒコウキを飛ばしている若者3人がいました
まるで肝試しをしているようです
橋の上


「ねぇ、怖くないの?
この間、人がショックで死んだんでしょ?」
と尋ねました

彼らは
”こんなんで怖がっていたら男がスタルわい”といわんばかりに

「こんなん、全然!怖くない!」と高校生くらいの男の子達
口を揃えて勇敢に答えます。

「へぇー、勇気あるんやね」と私

彼等ちょっと小さい声で
「犬の方が怖いよな~」って…やっぱりバリ人はかわいい!

でもこの橋、私達がいる間
車は一台も通らなかったし
人達が便利に利用しているとは、とても見えなかったけど…
きっとこれから、この橋のお陰から生まれる”いいお話”もあることでしょう

帰り道、素敵なお祭りの行列に出会いました
お祭り






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【2008/03/10 16:30】 | 未分類 | コメント(5)
『アジア最高の橋』…がバリに
ラグラグナカン
「知ってますか?バリに”すごい橋”があるのです。
この間、私はそこを通ってきたのですが、びっくりしました
どうやって作ったのだろうと、信じられないんです。
本当に”すごい橋”なんです!」

と彼にしては珍しく興奮して話してくれました。
nakann12.jpg
↑*ナカンという人は、かなり繊細でまじめでちょいネクラ

それで、その橋なんですが、
情報によると『アジア最高』と称される橋とかで
1年前に完成していたそうです
…バリにそんな”すごい橋”があるっていうのも、私は今始めて知ったのです…

ナカンが「いったいどうやって、あんなものが作られたのだろう!」
と驚嘆するくらいなんだから
いったいどんな橋なんや…とワヤンとデワと一緒に
『アジア最高の高さを誇る橋』 … 「Jenbatan Bangkung…ジェンバタン・バンクン」を拝むため

バリ島の北部バドゥン県の"PELAGA..プラガ村"へでかけました

この橋は、
バドゥン県とキンタマーニのあるブレレン県を結ぶ橋で、
バリ島には山を削ったトンネルがありませんので
(山の神様が怒りますからね)
いままでバドゥン県とブレレン県の間を行き来するのに
かなり遠回りをしなければなりませんでした
この橋が完成すれば、随分時間の短縮が望めるということで
多くの人が待ち望んでいた”橋”だということです

2001年9月からこの橋の工事が始まったそうですが
予算の問題も含め、何度も行き詰まりましたが、
やっと2006年12月に日本の企業の支援もあって完成しました
お疲れ様でした

ウブドから車で北へ向かって走る事約2時間
橋への道2

今日はとても爽やかに晴れわたったいいお天気で、
絶好のドライブ日和
橋への道1


ワヤンは「この橋」をまだ見に行ったことがないので、
どうも道が、はっきり分かりません
話に寄れば、デワナカンと一緒に一度行ったことがあるというのに、
道が分からず迷っています…もう~~~デワのアホ!
デワの困った顔


迷う度、色んな人に道を尋ねます
店の前


道を尋ねた村の人が、えっ~~~~!と言うような話をしてくれました

「ほぅー、あんたら、Jenbatan Bangkung…ジェンバタン・バンクンへ行きなさるんかい…」

何となく、このお百姓さん、少し口ごもりながら…

「いや~~ちょうど1週間前じゃったが…
あんたらと同じようにワシに道を尋ねた男の人がおってな…
その人は、
”話によると”すごーく高い橋”がこの辺にあるそうですね。
私はその橋がいっぺん見たくてやってきました。
どこにあるか教えてください”って…

その人は本を作る仕事をしているって言ってなさったな…

ところが、その橋へ行きなさって、
あまり強いお人やなかったんじゃろうな~
橋の上から下を覗いた時、あまりの高さにショックを受けて
その橋の上で死んでしまったんじゃ
…かわいそうにの~」


えぇっ!エ・エ・ェ~~~~~~~~~~~~!
死、死なはったんですか~~?


「あんたらも、気をつけての…」


私もワヤンもちょっとショック受けました
かなりビビッています

実は私は高所恐怖症の気がありまして、
高い所はちょい苦手、その話だけで心臓がドキドキ

ワヤンも不安そうです…
「いやぁ~~バリ人は、高い所が怖いんです。
ハハハ…大丈夫かな~~~…」

その後、また道が分からなくなり
別の人に尋ねました
道端の2人


「”Jenbatan Bangkung…ジェンバタン・バンクン”へ行きたいのですが」

なんと、その人達も
「おお、ジェンバタン・バンクンへ行きなさるか…
ほぉー気をつけてな
この間橋の上で、死んでしもうた人がおるからの~
あんまり下を見んようにな」


エェーーー!どんな橋なん!?もう~怖いな~~~~!

話の続きは次回に…




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【2008/03/06 19:11】 | 未分類 | コメント(5)
子供と「ナイフ」
以前もご紹介しましたが
プンゴセカン村にあるデサの家
*デサはラグラグのスタッフでしたが、
出産と同時に仕事は辞めて、今は二人の子供のお母さん
私とは、もう13年間も変わらず付き合ってきた、とても信頼している人です


またここは、私がバリにいない時、愛犬シロを預かってもらっているお宅
広い敷地内に親戚同士が軒を連ねて暮らしています
デサと子供シロ
↑デサとふたりの子供とシロ

入り口から奥まで細長い庭を挟んで両脇に幾つもの部屋があり
そのひとつずつが各家庭の家になります
6組の家庭が雑居しているので、
敷地に足を踏み入れば、あっちからもこっちからも
お母さん、お父さん、おじいちゃんに、おばあちゃん、子供達が現れて
なんとも賑やかなバリの家庭の風景が見られます

デサの家族は一番奥の部屋
その裏にはちょっとした渓谷があって、
その下には小さな川が流れています

デサの部屋で寛いでいると結構気持ちのいい風がそよそよと流れ
鳥のさえずりが聴こえてきます
庭の木々や葉が揺れる音が、まるでさざ波のように奏でて
このままお昼寝でも…ウトウト
…というのも束の間

すぐ子供達が集まってきて、うるさいのなんの…
子供達


でもまあ、それはそれで子供達が賑やかに遊んでいる風景も
面白いし、かわいいし、と目を細めて眺めている間はいいのですが

すぐに喧嘩が始まります

このデサの長男のプトゥと
アユちゃんの妹のマデは寄ると触ると喧嘩です
喧嘩
↑デサの長男の「プトゥ君」とアユちゃんの妹の「マデちゃん」
両者とも気が強く
何かあるとすぐに掴み合いの喧嘩が始まります

そのくせ、いつも近くに寄りたがって
遊ぶのも一緒、そして喧嘩、叩いたり、砂を掛けたり、爪で引っかいたり
そしてギャァァァ~~~~~~と一人が泣き
ふたりともが泣きと、もう~うるさいのなんのって…

と、ここまでは…子供が集まる所どこでも見られる光景ですが


びっくりしたのは
今までギャーギャー泣いていたデサの長男のプトゥ君
部屋の奥からナイフを持ってきました
…おっととと・・・

顔には「どうや、ええのん持ってるやろう。エッヘン!」と得意顔

すると天敵のマデちゃん、触発されて
「アタチも、ほち~い~~

今度はナイフの取り合いで喧嘩

私は怖くて「デ、デサ危ないじゃない!
ほら、ナイフ、ナイフ!」


デサ「大丈夫」と笑って平気な風です

私からすれば、”ナイフは凶器にもなる危ないもの”という認識がありますので、
刃を向けないか
間違って怪我しないか、
興奮して”ブスッ”といかないか、ヒヤヒヤしているのを尻目に

デサはごくごく自然に「ほら」っと
もう一人にもナイフを渡してやります
まだ喧嘩が収まりきらず興奮している子供にナイフですよ!

するとふたりは
納得したように大人しくなり
庭に下りてバナナの葉っぱや茎や木を削りはじめました
ナイフ二人
↑マデちゃんが握っているのは「カッターナイフ!」…こわいな~~

いっぱしの木彫り職人のように作業に集中しています

デサの次男のまだ1歳過ぎの子供までナイフをねだっています。
デサは「あんたもかい」という風に、
また部屋の奥から違うナイフを持ってきて渡してやります

ナイフを持つ弟
真剣な顔で、バナナの茎を削っています

バリではナイフはごくごく身近にありますお母さん達が集まって、楽しくおしゃべりしながら
毎日のお供え物をバナナの葉や、椰子の葉にナイフで切込みを入れて作ります
ナイフを使って神様への捧げものや
美しい芸術作品が創られていきます
お供え
↑バナナの葉で作られたお供え物

また豚や鶏をナイフで解体する、そしてお料理ができあがります

竹や木を削ったり、お父さん達が道具を作ります

ハサミ使った方が早くない?と思うものでも
ナイフ1本で器用に細かい手作業で色んな物を作っていきます



小さい頃から刃物を使う事を覚えれば、
どうすれば怪我をする、どう使えば上手く物が切れる
危ない事、安全な事、ナイフは”何するもの?”
自然に覚えるのですね


でもそういう光景に慣れない私は
小さな子供の手の先にある刃を見ているだけでハラハラ
奥歯に力が入って肩が懲りました

私の昼寝は…もう~いっぺんに目が覚めましたよ。ヤレヤレ

DSC_0340.jpg




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【2008/03/02 17:39】 | 未分類 | コメント(5)
バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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