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「アルサナ師」の手から”包み込む愛”が…
前回の続きです…が、デジカメのバッテリーが切れてしまったのか
電源が入りません
バリでは時々あるんです…カメラや電気器具が突然機能しなくなるって…
これは何かが”自然の、あるがままをみて”
と言ってくれているのでしょう

と、いうことでここからの画像はイメージで貼り付けていますスミマセン


いよいよ「アルサナ師」の登場です
アルサナ


一番前にセッテイングされた少し高い座の
真っ白なふかふかの座布団の上にゆっくりお座りになられます

花びらと聖水を高らかにまきあげられました
お線香の煙が立ち込めるなか、
静粛な儀式の準備がひと通りおこなわれています
彼の動きはすべての音を消した静かな流れるような動きです



チリィ~リィン~~チリィ~リィン~~
グルが奏でる清らかなグンタ(小さな鐘)の音ともに
瞑想が始まりました

祈り

横目で隣の人の動きを盗み見しながら手を合わせたり、膝に置いたり。


前に座っている太めの女性はかなりトランスに入っているみたいで、
身体を激しく揺らしたり、前のめりに倒れたり、
忙しそうです
あれあれ、だいじょうぶかな~?

ついに何を感じたのか、急に走り出し、表に飛び出して行かれました
きっと、もう自分の意識をコントロールできない域に入っておられるのでしょうね

ガネーシャ


彼女が飛び出した先を目で追っていると、
闇の中を蛍がヒュルヒュル~~と淡い光を放ちながら
何匹も飛び交っていました
しばし心は蛍に奪われ…

チリィ~リィン~~チリィ~リィン~~、
チリィ~リィン~~チリィ~リィン~~
師が奏でるグンタの音が心地よく、
額の中心から脳の奥に沁みこみ、頭頂部へと引きあげられる感じがしました。
すると胃の奥あたりがぎゅっと痛くなり

突然の体の変調に急に不安になってきます

心臓まで重く締め付けられるようになり…
更に不安は急降下

…ダメダメ、このままいくと”不安と恐怖の世界”に突入する…

と思ったら、急に体が軽くなり全身がすがすがしさに満たされたのです
それを2,3回繰り返します
滝


正直、こんな経験は初めてで、ほんとうにびっくりしました
こういう感覚は、どこから来るのでしょう?

アルサナ師が発するオーラーかなにかが
私達が手を合わせているだけで、周りの空気を振動させて
体の中にある、思い込みや気負いとか、蓄積した緊張などに
揺さぶりをかけて、開放しているのでしょうか


アルサナ師の静かな声で説法が始まります

「神の声を聞きなさい。神の望むものを見なさい」

「隣にいる人の言葉に惑わされてはいけません」

「迷うことなく、自分の信じる道を歩みなさい」


みたいな事を言うてはったと思います

それが終わると、またあの歌です

「サンティ、サンティ~~♪♪シワ・ナマ・スワハ~~~♪」

我に返りコマンを見ると、退屈そうな顔をして
私に”まだ帰らないのですか?と目で訴えています
デワは…?…もう、とっくにいなくなっていました。

もう~ふたりとも不謹慎なやつらだ!

歌も終わり、
もう終わりだなあ…私もコマンもモゾモゾ
立ち上がりかけると
信徒の人達が急に前の席に移動してきました
その素早さにびっくり、遠慮なくみんなが私達の前に座を取り待ちます

まだ何かあるのかと思っていると、
「アルサナ氏」が人達の頭に手をかざしてあげています
ひとりひとりに、それは丁寧に時間をかけて手をかざされて。
受けた人は、感謝の心を師の足にキスをして示しています

折角帰ろうと思ったけど、
これを受けなければと、みんなに抜かされて末尾になったけど、
じっと辛抱強く待ちます

彼が近づいてくると熱い空気が静かに押し寄せてくるのが感じられました
コマンも私もお返しの「足にキス」はしませんでしたが
でも彼の手が私の頭を優しく触れてくれた時
それはまさに、

「包み込む」という言葉がぴったりの愛情を受けた気がしました
そして心から感謝したくなったのは本当なのです

お坊さん(グヌンカウィ)


師に深くお礼を言って、
退席しました

途中まで女性がろうそくの火をかざしながら見送ってくれます

門の外には、いつの間にかいなくなったデワが待っていました…コノ~~~

見送ってくれた女性がロウソクの灯りをデワに手渡します
デワがその灯りを受け取り、彼女が見えなくなった途端、
私とコマンはその場にしゃがみこみ、
堪えていた”おしっこ”を聖なる場所と俗世界の境目の地に”ジャアー~~~~”

空には満天の星がキラキラ瞬いていました。


m45-s.jpg



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【2008/04/28 17:21】 | 未分類 | コメント(0)
カリスマ・ヒーラー”アルサナ師のメディテーション”講座へ
ウブドのなかでも評判の高い老舗スパ「ボディ・ワークス」の
アルサナ氏
が5日に1回、メディテーションの場を設けてられるということを聞いて

以前から、機会があれば
濃密な空気のバリのなかで
瞑想の達人から精神的な向上を得る方法を教えて頂きたいと願っておりましたので
喜び勇んで参加をすることにしました

看板

Body-Works.jpg
↑ウブド、ハヌマン通りにある「ボディ・ワークス」


ここで、アルサナ氏を簡単にご紹介

「アルサナ氏はバリでもっとも有名なカリスマヒーラといわれた人です。
独学で東洋の様々なヒーリング法を学び、
1991年にウブドのハヌマン通りに開設。
なんでも世界中から彼の極めた技を求めて訪れるので、
3ケ月先まで予約でいっぱいなのだ」
とどのガイドブックにも書いてあります

しかも外国人には1時間のカウンセリング…(マッサージ&ヒーリング料金)は
50ドル~80ドルもするようです


アルサナ氏
↑アルサナ師…どうです!後光が差しているでしょう

そんな有名な「アルサナ師」が建てられた
「Ashram Munivaraアシュラム・ムニヴァラ」という施設では
地元の人々に無料でメディテーションのトレーニングを行ってはるんです



ラグラグのコマンもデワも「わたしたちも教わりたい~です」
言うので一緒に出かけました。

ダジュマ・コマン&デワ
↑デワとコマン

「Ashram Munivaraアシュラム・ムニヴァラ」
ウブドから車で約20分北上した「ジュンジュンガン村」にあります
夜は蛍がいっぱい見られる素朴な田園風景の広がる村です

7時「ボディワークス」で集合。
お供え物などを車に乗せた
アルサナ師の家族のようなスタッフから
後を付いて来るように、と言われて、
私達はデワの運転で彼らの後を走ります

ジュンジュンガン村への道は、
瑞々しく水をたたえた田園風景が続きます
雨上がりの道1



夕方から強く降った雨もあがり、時折思いだしたように
さらさらと小雨が余韻を奏でます
水田には椰子の藍色のシルエットが揺らぎ、
程よい湿り気を帯びた空気が澄み渡り
これから始まる「メディテーション入門式」への
期待が更に高揚していくのでした
椰子のシルエット鮮明の方



民家の裏を通り、田んぼのあぜ道を通り抜け、
更に雨でぬかるんだ道なき斜面を滑りそうになりながら下りて門をくぐると、
大きな集会場に出ました。
庭が広がり奥の集会場の手前には大きな「仏陀」の石像があって
ashram_munivara_liggam.jpg


そのまわりをかこむタイマツの火が仏陀の石像を神々しく浮かび上がらせていました


集会場の中にはすでに30人くらいの村人が、
ちゃんとバリの正装を
身にまとって待っています。

皆にこやかに招き入れてくれて、
「タムウ(客人)はどうぞここへ」と前の方の席を勧めてくれたけど、
ちょっと遠慮して2列目に並んで座りました

コマンとデワと私
顔を見合わせ…なんか、ちょっと違う感じ…かな?
目で話しました

と、いうのは私達は瞑想のハウツーを習えると勘違いしていたようですが、
どうもここは
「アルサナ師」を信奉する人達が
心をひとつにして祈る聖堂のような場所です

ashram_munivara_gate_sm.jpg


なんでも時間通りに始まらないのがバリ。

随分待ちます…おお、やっと始まったか…と思うと
ギターと太鼓の伴奏で大合唱が流れ出しました
ありゃりゃ~~でも結構心地よいシンプルなメロディーに、
サンスクリット語の歌、

「サンティ、サンティ~~♪♪シワ・ナマ・スワハ~~~♪」

身体を揺すりながら手拍子も入って、延々と続きます。
やれやれ、やっと終わったかと思うと、また始まります。

結局40分は歌なのです
ちらっと横目でコマンを見ると結構しらけた顔をしています


いよいよグル「アルサナ氏」登場
グルは「先生」とか「師」という意味です

長いので、次回に続きます…スミマセン




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【2008/04/23 20:32】 | 未分類 | コメント(0)
「スピリチュアル・ビジネス」がちょっとしたブーム
世界が不安定な時代にあるからなのでしょうか
どこででも
「スピリチュアル・ビジネス」が盛況なようですね

バリでも随分前から、欧米人たちによって
「スピリチュアル・センターやビレッジ」が設けられ
ヨガスタジオ


世界的に著名なヨガ導師を招いて
ホテルやセンターで
ストレスのコントロール、自己啓発や「オーラのなんちゃら」みたいなのやら
食事療法も取り入れた体質改善も含め
多種多様なプログラムをメニューに入れた集中トレーニングが開催されています

「10日間で生まれ変わる…パッケージ・コース」のようなものが
お一人様料金:1,700ドルなど…

なかなかの料金です

勿論参加しているのは欧米人のグループが殆どです
ヨガクラス


話は少々ずれますが
私も友達も「ヴィラならここがNO.1やねぇ~」とお気に入りのヴィラがありまして
(ウブド街中からちょっと遠いのが難ですが)
「Villa Montana]
素敵なヴィラですので、ついでに画像もご披露
ヴィラモンタナ・リビングから
↑ヴィラの入り口に足を踏み入れると”わぁぁぁ~~~”この絶景が飛び込んできます

そしてそのお隣に、殆どロケーションが同じの
「Villa Orchid」というヴィラがあります。

そのヴィラのオーナーが(ドイツ人だった?かな…50~60歳位でとてもいい笑顔の男性)
ヴィラオースティ
↑Villa Orchid

「私達は、今アフリカに本部をおいて「環境保護問題」に取り組んでいるんだけど
今度そのプロジェクトの本部をバリへ移すつもりでこのヴィラを建てたんだ

ほら、随所に瞑想のためのスペースを設けているだろう

このヴィラ全体が”平和と癒しの空間…メディテーション”なんだ」
って

彼はとても優しい言葉で話してくれ、
顔からは見るからに”毎日が幸せ~”が溢れていました
こういう顔になれる生き方には、すごく憧れました
yoga.jpg
↑Villa Orchid の部屋に続く小道

瞑想像
↑ヴィラの敷地には、このような瞑想を表すオブジェがあちこちに置かれています

最近は日本のガイドブックなどでも
「スパ」に並んで「ヨガ」「瞑想」の施設やヨガグッズの店が紹介されたり、
ちょっとしたブームになっています

バリ島にも外国人によってスピリチュアルな産業の波が
押し寄せてきている気がします

あちこちで「ヨガ&メディテーション」教室を見かけますが
滞在している外国人や観光客を対象にしているようで
レッスン料もなかなか高いのです


私は「瞑想」に興味があるのですが、
こういったものは習って身につくものなのか、
自分で極めるものなのか…ようわかりません

それでも欧米人が持ち込んだ「スピリチュアル・ビジネス」に乗るのは
なんだかねぇ~~
バリのマンクゥ達のように自然な形で
心の平安を得られたら、と思いますね


「ボディワークス」「ゴッド・ハンド」を持つと言われているグル(師)
「MR.KETUT ARSANAクトゥット・アルサナ氏」
5日に1回メディテーションの場を開いていることを知りました。

そしてそれは、誰でも参加できるというのです
料金は?と尋ねると…『お気持ちだけ』
ほぉ~~良心的やないの…

バリでは心や精神的なことに対する代価は「お気持ちだけ」が本来の形です
いわゆる「お布施」ですね


「クトゥット・アルサナ氏」は、バリでも有名なカリスマ・ヒーラー

次回はその「アルサナ氏」
メディテーションに参加した時の様子をご紹介します



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【2008/04/18 20:28】 | 未分類 | コメント(5)
バリの庶民の男達の娯楽は「目を洗う」
初めてバリへ来られた人達
車で移動中どうも気になる風景があるようです

「あれ、何してはるんです?」

私達も「あ、あれね…ボーっとしたはるんです」としか答えようがない

あちこちで見られる
道路に向かって人達が何をするわけでもなくただ座って、
表通りを眺めています
メジェン4


しかも目にするのは、男性ばかり

何かを興味持って目で追っているわけでもなく
焦点が微妙に空(クウ)なんですね

時にはひとりで、車の往来の激しい交差点のコーナーに座っていたり
時には何人も揃って座っていますが、
人数がいても会話している風でもなく
黙ってみんな同じ表情で微動だもせず、こちらを眺めています
メジェン同じ格好の二人
↑どうです!このお二人…まるでハンコ押したように同じスタイルですね

時には行く時見かけた人達が、
数時間後に同じ道を戻ってきたら、まだそこに同じ体勢で座っています
メジェン近所
↑ラグラグのご近所の男性、いつも店先で同じスタイルで座っています(この座り方が、メジャーのようです)

バリへ来られて、初めて見られた人にしてみれば
よっぽど不思議な光景に見えたのでしょ
そして…決まって
「あのひとたち、仕事はないんですか?」

「よっぽど暇なんですね」


と楽しそうに、というか
まあ、あきれてそう言われてるんでしょうね

忙しいわれら日本人からすれば、
何時間も、ただボーっと空っぽのように座り続ける彼等の姿は
うらやましくもあり
謎でもあります

いったいあの人達は、はて、さて、何をしているのか?

あのスタイルを「MEJENG…メジェン」と言います

それ、何?

意味は「目を洗う」

何も考えず、ただ目の前に流れる風景を眺めている、
そしてきれいな女性でも通ったら
目が「ほぉぉぉぉぉお~~~~~~」と喜ぶのだそうです

それで”目を洗っている”というのです

これが、なかなか楽しいというか気持ちのいいものだそうで、
ラグラグのデワも、昔からよくやっていた、と言うんですね。

ワヤンによると
「私の息子は15歳になりましたので、
友達と並んで、そろそろ”メジェン”をやり始めましたよ」
というのですから、どうも始まりは思春期と関係があるようですね


なんとなく分かるような気がしますが
あの微動だにしない顔の表情から頭の中は何を考えているのか
まったく読めません
メジェンバングリプラン村


しかし、自然の風景と一体化したバリの風物詩
「メジェン」
庶民の男達の娯楽として、なんとシンプルで安上がりなんでしょう




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【2008/04/13 22:57】 | 未分類 | コメント(4)
サラスワティ…知識と自由を与えてくれる女神
バリにいても日本にいても、日常の生活の中で
なにかとストレスもあるし、心穏やかでない事柄もあります
できたら小さい事にこだわらずバランスよく生きていたいと思うものです

そうは思っていても、なかなか自分の力だけでは
上手くコントロールできない時は、

魔法の風がそよ~っと吹いてくれたら、
上手く波に乗って漕ぎ出せるかも…


そんな願いに見合うお守りを
とマンクゥにご相談したら

縛っている心を自由に解き放つ純真の女神
「サラスワティ」
の絵を部屋に飾りなさいって

サラスワティは知識の神様です
人間の生活には知識がなくてはならない

「サラス」とは「流れ」をあらわすそうで

知識は水のごとく流れる、それは人間が成長するために
とても大事なことなのだ、と言われます


バリでは1年に一度「サラスワティ…教育の神様の日」があります

学生にとってとても大切な日で、この日は本を読んではいけません。
本は全部神棚に祀ります…本にも神様が宿っていると信じられています
学生はみんな正装をして学校でお祈りをして
また知性を司る場所である仕事場なども特別なお供え物をします。

「心を自由に解き放つ」…うん、これや!
…ということで、私は

マンクゥの呪文入りの絵を買いました
サラスワチ
↑マンクゥさんのこの絵は「サラスワティ…教育の女神」
4本の手をもち、それは「知恵」「献身」「創造」「瞑想」を象徴しています

マンクゥ
「アンタのいつも目に入る場所に置くんだよ」
と言われたので

いつもすぐそばで、見える場所に飾ってあります
そして妙に安らぎを感じるんです

それから、ちょっと余談ですが…
私が興味を持って「マジック」のことを色々と質問するので
マンクゥは時々、おもしろそうに、そして少し心配そうな顔で
「アンタがマジックの勉強したいなら、ワシは教えてあげるよ
しかし…”それ”の勉強が始まったら、絶対、誰にもその事を話しては、いかん

…アンタがワシと”それ”の修行をしとることが分かったら、
ある邪悪なものが、ワシとアンタに危害を加えにやってくる
それはとても”あぶない”ものなんじゃ」

と声を潜めて真剣な顔で言われました

こういう呪術師の世界には、
時には黒い呪術師からライバル視され、相手のスキや弱点を敏感にかぎつけ
戦いを挑んだり、巧妙に罠を仕掛けてくることがよくあるそうです
それで命を落とした修行者もいるとか~~~


えっ~~~!…しません!しません!…結構です

ある意味
「あまり軽々しく”マジック、マジック”と口走らんほうが、ええ」
と釘を刺されたとも言えるでしょうね

それから、みなさん
もしどこかのマンクゥ(バリアン)のところへ訪問された時、
マンクゥに向かって「バリアン」と呼ばないほうがいいみたい

『バリアン』=『魔術師』とは呪術を使ってそれを商売にしている人のことで
正確にはブラックマジックも使う人も含めた総称ですね


神様から力を貰って、人のため、世のために
ブラックマジックや悪と闘ってくれる人は
敬意こめて『マンクゥ』というのだそうです


まあ、私もそのへんは正直よく分かりません
マンクゥの絵1
↑これらのマジック画が、それぞれの悩みや必要とした人のために売られています
恋の成就、夫婦円満、無病息災、商売繁盛、学問成就


『マンクゥ』もお布施と称してお金を貰っているし、
絵も売るし・・・お金が介入すると、どうもスッキリしませんが

この”あいまい”がバリなんかな~~??

それでも、確かなのは、私はこのマンクゥの絵「サラスワティ」から
ゆるやかで心地よい魔法の風を感じるのです




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【2008/04/08 23:29】 | 未分類 | コメント(6)
バリの神々と共生する聖画
前回の続きですが

初めて訪れたバリ島で、
誰かから、しかけられたブラックマジックによって

「精神錯乱と激しい幻覚」に数日間苦しめられた
中沢新一氏ですが、その苦しみをバリアンの手によって取り除かれた時の様子を
書いてはるんで、ここで少しその箇所を抜粋して紹介したいと思います

注:実際の氏の文章はその時の様子が詳細に、
そして豊かな表現によって迫力あるリアリティが伝わってきます
…私は今まで正直”マジックにかかった”といわれても
どこかで「ほんまかいな~」という気持がありましたが、
ちょっと脳天にガ~~ン!と一撃を食わされたように、
「そんなこと、あるんや~~~」と怖くなったほどです


バリアンは私の背後に回りこみ、触るか触らないかの微妙な距離を保ちながら
皮膚の表面に両手のひらをすべらせていきます
電流を流し込まれたような不思議な感覚は
しだいに、体の中に入り込んだ悪意の塊を溶かしていくようだった
冷たくて気持ちのいい波動に包まれて、いっさいの緊張が消えたかたと思うと

奇妙な事に、何度も何度も大きなゲップが起こり
口から空気の塊を吐き出すようなことを繰り返しているうちに
何日ものたうちまわった、苦しみが嘘のようにひいていった
…と

その後中沢氏
”ブラックマジックの苦しみ”から救ってもらった
バリアンのもとでマジックの勉強をされます。

そして、いつしかマンクゥカトット・リエールとの出会いが巡ってくる事になり

お二人の深い縁が始まったと聞きました
氏とマンクゥは、ともに毎日のように瞑想をされたそうです


そして画家でもあるマンクゥ
「バリの神々と共生する聖なる空間」を描く、
マジック画を依頼されたのです

依頼を受けて描いてはる絵を、私も見せて頂きましたが、
かなり大きい鶯色の色調のマジック画は、
精密で不思議な濃密さを漂わせた見事な絵でした。
細部にバリの伝統的な文字が呪文として埋め込まれていました


イコノソフィア
 ↑これがマンクゥが描かれた絵


マンクゥが
「彼が”この絵を描いて欲しいと”ワシに頼んだのはもう10年も前でのう…
お金も先に払われとるんじゃが
まだできあがらんのじゃ…ハハハ
瞑想をして、パワーが出た時にしか筆を動せんもんじゃから
ちょっとずつしか進まんわな~」


マンクゥ笑う


この絵のなかにマジックを埋め込んでいく作業を10年間続け、
それでもまだ完成していない、と言って笑うマンクゥ。

「いつ頃出来上がるのですか?」との私の問いに、

「それはワシも知らん…
いつパワーが出るか、それがどのくらい続くか、ワシが決めるんやないからな~
まあ、時間は重要ではないということじゃ。
何事も時間で計れるものではないからのぅ~~
大事なのは中身じゃ
中沢氏も辛抱して待たんとな~」

とおっしゃっていたけど。

先日訪れた時「またあの絵を見せて下さい」…とお願いしたら

「ああ、あれか…この間、中沢氏から電話があって、
途中でもいいので絵を送って欲しいと言われて、
日本へ送ってしもうたから、もうないよ」

って言わはりました

マジック画を描くためには、いい日と時間を選び、お供え物を準備します
「瞑想」という方法を使ってマジックパワーを呼び起こし
10年以上の歳月を費やして濃密に埋め込まれた「聖画」のなかに

『神々と魔物が共生するバリ島』という「宇宙」をたずえて
今は日本の依頼主のもとで、邪悪なものから守る護符として
呼吸しているような気がします


次回は私が持っている絵もご紹介します


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【2008/04/04 21:09】 | 未分類 | コメント(0)
バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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