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アフリカンな「マラリバー・サファリロッジ」

前回の続き…

閉館時間5時を済むと、一斉に入場者が帰っていきます
パーク内には仕事を終えた若いスタッフたちの、
のどかで楽しげな笑い声があちこちから聞こえてきます

そうそう肝心の
バリ・サファリ&マリンパーク内の宿泊施設
マラリバー・サファリロッジをまだ見ていなかった!と思い出しました

皆広い敷地をあっち行ったりこっち行ったりで
相当お疲れ…それにお腹もすいて…ふらふらのワヤン

ワヤンと象


「えっ~~~今から行くのですか~~!?」

「そう、行くの!」…
ここまで来て見に行かないは、ないやろう~

ロッジのマネージャーはとても愛想がよく
案内してくれる気満々!はりきって
「行きましょう!」

私も疲れてへとへとですが、こういう時は
テンションの元気な案内人がいてくれると
俄然楽しめるものです


動物たちが自然のなかで暮らす草原に囲まれたロッジ
robi.jpg
   ↑マラリバー・サファリロッジのロビー

部屋もシンプルでいてロマンチックな雰囲気に作られています
室内

ロッジ

バルコニーから夕刻の陽が落ちかけた淡い色彩に溶け込むように
シマウマや象が散歩している風景を眺められました
バルコニー


料金も、1室US$135から、
6人まで利用できるファミリールームでUS$280と
お手頃価格
ロッジ2


ここはアフリカ?…
そんなバリとは思えない
憧れのアフリカの大草原にいる気分を味わわせてくれる世界
朝目が覚めてバルコニーに出ると、
象やキリンやシマウマが、ゆった~~り散歩
そんな姿を眺めながらとるブレックファースト

ああ、のどかやな~
いつかここに泊まりたいな~~


そんな夢み心地な気分に浸っていると

ウオォォ~~~~アオゥゥゥ~~~~!
キィキィキキキ~~~~~

一斉に始まった猛獣たちの恐ろしげな声が
地面から轟き
夕空に響き渡ってきました

もしかしてこの大合唱は「夜明けまで、逃がさぬぞ!」と
恐怖に眠れぬ夜を演出してくれる…つもり…?


「あの…ライオンとかタイガーが部屋に遊びに来たりとか
しませんよね…」

と、そんな心配をされる方のために

★肉食獣エリアは鉄製のフェンスが2重になっていて
内側と外側の間隔を狭くしてあるので、
もし内側を乗り越えても
外側のフェンスには助走して飛び越えられないように
安全対策がとられているそうです


今回、
アジアで一番大きなサファリーパークがバリにできたよ」

…じゃあ、一応見に行っておこうか…

バリの人って、なんでも”バリにできたもの”を
「○○で一番大きい」「○○で一番高い」とか、すぐ言うもんね~
ほんまかいな~~?

そんな気持ちで訪れた
「バリ・サファリ&マリンパーク」でしたが

ここでのプロジェクトの質の高いポリシーに
バリからこんなことを発信してるんや
と喜びと感動も味わえた
意義のある視察ツアーとなりました

そして「バリ・サファリ&マリンパーク」だけではなく、
日本中の動物園、そして世界中の動物園や協会など
動物に携わる関係者や研究者の多くの人たちが
こんなにも
動物のこと、自然界のこと、地球環境も含め
日夜まじめに研究を重ねながら

”どうしたら人間と動物が、この地球上で一緒に幸せに暮らせるのだろうか”と

悩み、模索し続けている人たちがいる…ということ

わたしらは忘れたらあかんなあ~


ふくろう
       ↑おとぎ話に出てくるような「ふくろう」は幻想的でした

お腹がすいて倒れそうなワヤンやデワと
すぐ近くにあるサバビーチの「イカン・サテ…魚のつくね焼き」を食べてウブドへと戻っていきました
イカンサテ
   ↑イカン・サテ





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【2008/11/30 18:22】 | 未分類 | コメント(2)
動物たちの生息地にお邪魔して…
愛くるしい「オランウータン」と抱き合い
鳥や小さな動物たちのかわいいショーを見た後

私達はサファリー探検ツアーへでかけます
サファリツアー


サファリーカー内ではガイドの女性が
楽しく解説しながら盛り上げてくれます

鹿

シマウマや水牛やキリンなどおとなしい動物のエリアでは
車の窓を開けて写真撮ったりできますが
ライオンやトラなどの猛獣エリアでは
ガイドが「ハイ窓を閉めて、閉めて!」と呼びかけます

ホワイトタイガー池

草食動物と肉食動物などそれぞれのゾーンの
入り口には厳重な安全対策がとられているのが見られ
なかなか設備の質の高さに感心しました

ライオン

岩陰や木陰で休むライオンやタイガーは
寝ていてもリラックスしています
ふつうの動物園でみられるような
狭いオリの中で退屈そうに寝ていたり
ウロウロ歩き回る痛いけなのではなく

自然のなかで自由に暮らす野生の迫力が
見るものを、
とても爽快な気持ちにさせてくれました

動物に適した環境を作ることで
動物たちは生き生きと蘇るのですね


ホワイトタイガー
↑ジャングルの中の宮殿に君臨するするようなホワイトタイガー

私達が動物のこと、自然環境のことを考える小さなきっかけになればと
「バリ・サファリ・マリンパーク・プロジェクト」の紹介を…

バリ・サファリ・マリンパークは、
絶滅の危機にある動物保護に
20年以上にもわたって取り組んでいる
世界の有名なプロジェクトによって
最新のものを用いて設計されました

そして完成した”サファリーパーク”の設備や施設は
動物にとって自然な環境、安全性の高い対策など
すべてが研究者の予想を上回るほどのものとして
評価されているそうです

バリ・サファリ・プロジェクトの研究活動は
熱帯雨林や密猟、自然破壊によって生息地を失い続ける
絶滅の危機にある、様々な野生動物の保護や研究に取り組んでいて

また各学校からの課外授業の受け入れを行うなど
教育とレクリエーション、自然科学の発展に貢献しています

テーマパークの利益のパーセンテージ
インドネシアの絶滅に瀕している野生の象、
オランウータン、トラや珍種な鳥の保護のため寄付されるので
*私たちは入場料を払うことで
保護活動に参加することができるのです

世界中の多くの動物園や協会
日夜、自然保護や動物保護のために研究している科学者にとっても
ここ「バリ・サファリ・マリンパーク」での動物たちの実態が
大いなる研究材料として注目されているそうです


ライオン岩


かなり意識の高い目的を持って作られた
テーマパークなのですね
私も改めて感激しました

バリへ来てまで、動物園?と思っている人も

動物が、彼らの楽園から人間社会に連れてこられたという
今までの感覚ではなく
私達が、動物たちの生息地にお邪魔するように
動物の野生に触れ、命の営みに触れるのも

私達はこの地球にあらゆる生物と共に
生きているのだということを
知ることができる
感じることができる…
いい機会かもしれませんね

私も、忘れられないオランウータンのトロ~ンとした
何か不安そうで甘えるような瞳から
SOSのメッセージを受け取った気がします


次回は、バリ・サファリ&マリンパーク内の宿泊施設
「マラリバー・サファリロッジ」のご紹介を




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【2008/11/23 18:05】 | 未分類 | コメント(0)
質の高い「バリ・タマン・サファリ&マリンーパーク」
ウブドから車で約20分
バリ中部の中心地ギャニャールのLEBIH 村に

”タマン・サファリ&マリンパーク”があります

オープンしたのは2007年11月13日ですから
まだ新しいですね

約50ヘクタール(東京ドーム10個分)の敷地に、70種類以上の動物たちが
約1000頭いるそうです


ラグラグのコマンが
「先日娘の通っている幼稚園から遠足で行ってきましたよ
とても楽しかった」
と興奮気味に話すのを聞いて


ホォ~~じゃあ私達も行ってみよう!

ということで今回は久し振りに画像たっぷりの
ツアー体験記

昨年ワヤンからオープンしたての
サファリーパークの事を聞いた後
サイトで調べていると
とても魅力的な写真に惹きつけられました

このパーク内には
[マラリバー・サファリロッジと]いう宿泊施設があります
部屋のバルコニーから見渡す風景はバリとは思えない
サバンナを思わせるアフリカンな雰囲気

ホテル

おお、このホテルは是非見に行きたいと思っていたところでした

”タマン・サファリ&マリンパーク”への入場料は確かRp.225,000 
(今のレートだと約2千円)払った気がします
ちなみにコマンたちのように
現地の人たちは親子2人でRp.100,000


サファリ・パーク内はなかなか充実していて

tsavo_01.jpg

ガラス越しにライオンを眺めながら食事ができるレストラン

サファリツアー

ゼブラ柄のサファリーカーに乗っての探検ツアー

ファンゾーン遊園地 には
ウォータースライダーの楽しいプール
メリーゴーランドや豆機関車やゴーカートなど
乗り物乗り放題だそうですが

あまり乗る人がいないようで
暇そうなスタッフがしきりに「乗って、乗って」と誘うもんで
スタッフ

ワヤンがヤングガールと一緒に
景気付けに乗ってきました

乗り物
始めは楽しそうに喜んでいるワヤン
しかし乗る人もいないので大サービスなのか
しつこくグルグルグルグル~~~~
上がったり下がったりバックしたり

ふらふらヨタヨタになって戻ってきたワヤン
ワヤン疲れた
「もう、わ、わたしは、お、お金もらっても…もう要りません
お腹の中がぐちゃぐちゃになりました
生きている間は、も、もう乗りません」…そうとう堪えたようです
ぐるぐる回る乗り物に弱い私は、見ているだけで酔いそうになったんだから
初体験のワヤンは拷問のようだったと言いました…わかるわかる!


園内にはとても愛想のいいスタッフがいて
「犬や小さな動物のかわいいショーや
コンドルやインコなど鳥類のアトラクション」
を是非見に来てほしいと
熱心に誘ってくれます
動物たちと彼らの一生懸命さが伝わって、十分楽しめました

その他にも、ラクダや象に乗って散歩できたり
kampunggajah_small.jpg


ライオンの赤ちゃんや
オラウータンを抱っこして写真を撮ることもできます

オランウータン


orann.jpg


私もオランウータンのつぶらな瞳に
思わず引き寄せられて便乗

オランウータンのほうに
抱っこしてもらって写真を撮りました。

その感触はとても不思議でした
今まで触れた犬とか猫とかウサギとかの動物の感触ではなく
もっと私たち「ヒト」に近いもの
それは温かくて、とても平和な気持ちに満たされるものでした

ゆったりと動き、おもむろに腕を回して
優しく包むように抱いてくるのです

それでいて赤ちゃんが
お母さんに安心して身をゆだねるような
いとおしさもあり
ちょっと忘れられない感動がありましたね


オランウータンはインドネシア語で「森のヒト」ですから

そしてサファリー探検ツアーへでかけます
続きます







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【2008/11/16 18:58】 | 未分類 | コメント(2)
赤ん坊の…報復?
本当になかなか話の続きをアップしないので
間延びして、飽きられてしまっているかもしれませんが
お許しを…

さて続きですが、ちょっと長くなりますが一挙に結末まで行きます

その赤ん坊の死者は怒っている


「私のシャツをどうして捨てた?」

と言って怒っているのじゃ


サンスクリット語しか話さないお坊さん(マンクゥ)
死者からの言葉を伝えました

しかし、デワのお父さんは、
「…シャツを捨てた?なんのこっちゃ…?」

いつも手厚く供養しているはずなのに、
死んだ弟が何を怒っているのか
皆目見当が付きません…??

しかし、
お父さんからその話を聞かされたデワは腰が抜けるほど
びっくりしたのです

デワはウブドに部屋を借りていますが
バイクで40分ほどのバングリの実家にしょっちゅう帰ります

実家に帰った時は
彼もお父さんの弟を奉ってある祭壇を掃除したり、
お菓子を供えたり、ちゃんと供養をしていました

それでデワ
お父さんから聞かされた話に何を驚いたのかというと

火事になる数日前、
実家のバングリに帰ったデワ
いつものように祭壇を掃除していたら、
シャツがプラスティックの袋に入ったまま供えられていました

よく見ると
そのシャツを包んだ袋に蟻(アリ)がいっぱいたかっていたので
蟻を払いのけようとしますが
袋の中にまで蟻が入っていて
更に、その袋を持ったデワの手から
たくさんの蟻が体に向かって這い上がってきました

うわぁ~!

デワは、なんだか気持ち悪くなって
そのシャツを袋ごと捨ててしまったというのです


その事はデワ以外誰も知りません

それなのに、マンクゥから告げられた
赤ん坊の時に死んだデワのお父さんの弟の言葉は

「私は怒っている
私のシャツをどうして捨てた」


ブルブル~~~怖いですね~~

デワはいうのです
「私はね、
はじめお母さんに怒ったのです。
”お母さんがお線香に気をつけなかったからだ!”って

でもその火事は私がシャツを捨てたからだったんです。
私は本当にバカですね。どうしてシャツを捨てたんだろう…」


と、しきりに自分のバカさかげんに嘆くデワさんに
私は尋ねます

「そのシャツがお供え物だってデワは知らなかったの?」

「いや~何も考えなかったです。
蟻がほんとうにいっぱいで、手から上ってくるので何も考えず、
ポーンと放り投げて捨てたんです。
…ああ~私のせいですね」

デワの困った顔


「でも、そのお父さんの弟、怖い赤ん坊やね。
シャツを捨てただけで、家まで燃やすの!?
それは、なんぼなんでもひどい仕打ちだわ」

私も、話に入り込んで
その弟の理不尽な怒りから”家を燃やす”
そこまでするか!それは、ないよなあ~!
とプンプン!

「そうです、お父さんの弟の”ホーフク(報復)”ですね
ハハハ…」


デワは大変な出来事でも楽しそうに話します

あんたは気楽でいいわ!

死んだ弟の言葉を伝えるマンクゥは言いました

「おまえさんの弟は
”今回もお金の事は心配するな、
ちゃんと私が返すから”と言っとる」…


家を燃やしておいて
そのためのお金はちゃんと戻してやるって…
はてさて、どんな形でお金を作ってくれたのか?

学校の校長先生であるデワのお父さんは
以前から、
バングリの学校が古くなり、あちこち修理が必要になっていたので、
政府に修復するためのお金が下りるよう申請していたそうです

それが火事の起こった1ケ月後、初めて
その申請が認められて政府からお金が300ジュッタ(約400万円)
おりたというのです
それはお父さんが申請していた額をかなり上回った額だったとか…


勿論そのお金は家の修復ではなく
学校に使われるためのお金ですが
インドネシアでは、こういった学校や施設から資金の要請があっても
政府がなかなか認めてくれず、
何年も放ったらかされる例がいっぱいです


しかし今年度、学校の修復費を認められたのは
バリの中で、バングリの学校だけだったというのですから

それは校長先生の大きな手柄でもあるわけですね

紙袋いっぱいのお金をデワは街の銀行から地元の銀行へ運んだと言います
その時のお金の量の多さと重たさを両手を広げて、
”こんなくらいあったよ!”と、

その感触を
つき抜ける明るさで話してくれました

そしてデワは
「私はね、今までは
”本当に神様っているのかな~”て、考えた事もあったけど、
いまでは”神様はほんとうにいる!”と
心から信じるようになりましたよ」


私が思うに…多分
マンクゥから「捨てたシャツが原因で火事になった」と言う事を聞いた時は、
デワなりにすごく落ち込んだのだろうな~と察しられます

なぜなら、
「私はね…この話を他の誰にも話しませんでした
今初めて話したのです」…

デワはちょっと真剣な顔でそう言ったからです

結局、家の修復には
お父さんの人望もあって、
バングリの学校だけに修復費の許可が下りるように取り計らった
お父さんの功績も加わり、


村中の多くの人が燃えた校長先生の家の修復の為
お金や労力で手伝ってくれたそうなんです

デワの家リビング権部屋
↑村の人たちの手助けで、立派に修復された燃えた部屋


素晴らしい結末だけど、
そんな死者が家にいるのはなんとも怖い

お葬式まで出したのに…
毎日お菓子やシャツやオモチャまで供えて
こんなに誠意を尽くしている善良なデワの家族に、
たったシャツを捨てただけで、家を燃やすまでの”ホーフク”には、
とてもじゃないけど私は納得できないけど
彼らは更に精を尽くして供養に励んでいるのんです





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【2008/11/09 20:36】 | 未分類 | コメント(2)
バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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