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よく働くバリの子供達…そして学校はどんなん?
ひと昔前の日本、新聞配達なんかしながら
学校へ通っていた、子供は
…「感心な子供」の代名詞だった時代がありました

現在では、学校が終わったら塾や習い事にと、子供達は忙しいので
「この子、よく働く感心な子やな~」という子供は見かけなくなりましたね
それだけ日本も豊かになったのでしょう

バリの子供達は、よく働きます
…子守、掃除に洗濯、水汲み、物売り、畑仕事、牛やアヒルの世話、お供え物つくりなど
働く事は、食べる、勉強する、踊りや絵を描く、寝る、遊ぶなどと
だいたい同じような割合で生活の中にあるみたい


大部分の学校は午前中に終わるか、午後から始まるかなど
(校舎が足らない所は、小学校がひけたら、
午後からは中学生が校舎を使う所もあります)
学校の授業時間は短いですから
家に帰ってからの時間を、生きるためのことに有効に使えるともいえます

日本のように一日の大部分を学校生活が占めるのとは違って
子供達への学校という負担が少ないのが
…とてもいい!

無題
↑学校帰りの子供達
この日は「サラスワティ…教育の神様の日」ですから、皆正装して学校へ行きます

その反面、授業時間が少ない事や、働いている子供も多いので
おのずと教育が足らない事も生じてきます

デサが言っていました
彼女の高校時代

どこでも同じように、バリもある程度の点数を取らないと進級も卒業もできません
点数が取れない子供を卒業させるため
先生が
「ほら、友達の答えを見て見て…」
公然とカンニングを促してくれたそうです
デサもその中の一人で、お陰で無事卒業できました

「へぇ~~!そんなんありなん!?」…先生が怠慢なんか、寛容なのか
(日本だったら新聞に載って、槍玉に挙げられそうな話です)
…でも、それって、なんかいい!
子供正装


必修科目に宗教教育と道徳教育や伝統教育の時間が多いのも、

人間としての精神を育むのに、なんかいい!
点数主義の偏差値を上げるための教育より、なんかいいなあ~


学校もほのぼのとしたものです
子供学校


ほのぼのは、いいのですが、
普通なら学校へ行っているはずの時間に
子供達が必死で働いているのにも出会います


インドネシアも小学校の6年間と、中学の3年間は義務教育になっています
それでも入学しても,制服や文房具や靴など買えない子供もいますから
そんな子供は物売りしたり、お店で働かしてもらったりして
自分でお金を稼がないと通えません
それで、だんだん行かなくなってしまう子供も多いようです
物売りの子供
↑果物売りの姉妹…籠の中には、皮をむいてビニールの袋に入れられた
パイナップルやマンゴ、スイカなどが

ウブドあたりは観光地でもあるので
観光地から離れた地域と比べれば比較的裕福な家庭が多いようです

「ニョマンカルサ」のカデェ君の家でも、中学までしかお金の援助はできませんでしたので
高校へ行くための授業料は自分で稼いで通いました

学校が終わると毎日木彫りの工房へ行きます
仕上げの色塗りが彼の仕事で
夜まで働きます
木彫り
↑こんなふうな木彫りに仕上げの色塗りをします

1ケ月で得るお金は「Rp.300,000…約4,000円」
学校に払わなければならない金額は
1ケ月4,500円
…高校は義務教育ではないので…
バリの生活基準からすると結構高い授業料です!

まあ、なんとかアルバイトで3年間こなす事ができました


カデェ君のように思春期を健気に生きてきた若者を見ると
中学や高校の時、親に対する反抗期とか、なかったのだろうかと
ふと考えてしまいます


早くから自分の力で生きる事を身につけた
若者の心中はどんなんだろう…と気に掛かります
コンビニ&少年
↑オダランの帰りなのか、コンビにの前でたむろする若者…日本でも見かける風景ですが、
そこはバリ、健康的に見えます

「ねぇ、カデェは中学や高校の時、
親に”口を利かないとか腹が立つ”とかの
反抗期なんかなかったの?」
と尋ねました


次回に続きます


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【2008/02/02 19:35】 | 未分類 | コメント(0)
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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