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新しい宿…働く彼らとの交流
定宿の大改装のため
仮の住まいを探して、2度目の引越し先の宿

ここでは、もっぱら2人の青年が丁寧に接してくれます

ユニークなのが2階から人懐っこい笑顔で手を振ってくれた低姿勢の彼

名前は「ニョマン」
まだ30歳だというのに、おっさんのようでもあり子供のようでもあるキャラ


いつも顔をあわせるとき、
背中を丸くして、手もみと後ずさりのようなしぐさで話します
プリウィシュノニョマン3
↑用事が済むと、後ずさりしながら…

ニョマン消える
↑消えていきます

それでも少し日本語が話せるので

「ニョマン日本語はなせるのね」と言うと

「ニョマン、日本語すこしだけ…」と肩をすぼめ、
消え入りそうな話しかたで言います。

そして

「あなた、日本語じょうず…」と褒めてくれます

「私は日本人だからね」と応えると

「でもニョマンは、日本語すこしだけ…」とまた繰り返します

宿泊第一日目の朝
とりあえず、気持ちよく目覚めました
オッハヨーー

扉を開けたら待ってましたとばかりに
早速ニョマンが現れました

ちゃんと日本語で
「朝ごはん…○ЭжxФ£…は?てな感じで聞いてくれました

Puri wisno ABF
↑なかなか豪華な朝ごはんじゃないですか

その後ニョマンは
「今日の予定は何ですか?」と聞いてくれるので

私は
「ご飯食べたら、ラグラグのオフィスへ行きます」と答えたら

「ニョマン、手伝う」て
”バイクで送って行ってあげよう
”という意味のことを言ってくれたので

おお、それはありがたい!”テリマカシィー

朝食後、バイクの後ろに乗って走りながら
ニョマンにラグラグの場所を教えます

「ニョマン、ハヌマン通り知ってる?」

「はい、知ってます。ニョマン、ハヌマン通りに友達の店がある」

「そう。そしたら”ベベッ・ブンギル”っていうレストラン知ってる?」

「はい、知ってます。大きなレストラン…」

…おお、そうかそうか、ここまで知ってたらOKね…と安心して

「そしたら、”ベベッ・ブンギル”の前あたりに
”デルタ”ってスーパー・マーケットあるのん分かる?」と聞いたら

ニョマンの声のテンションは楽しそうに1オクターブ上がって
「知ってる。知ってる。ニョマン、デルタで石鹸とか買いに行く!
よく行くよ!」


「そう!そしたら、その辺で降ろして。そこからすぐやし…」

「OK!ニョマン、OKと気持ち良さそうにスピードアップするニョマン


王宮の前を通ってもうすぐハヌマン通りを右折する寸前に
これ(デルタ)を言ったから、
ニョマンの頭のコンピューターは
別の回路にリンクしてしまったようです


てっきり右折すると思ったら
王宮前の道のラヤウブド通りを、そのまま直進ブォォォーーーン

エエッェェェーーーーーーーーーー!

「ニョマン!ハヌマン!ハヌマン!みぎ、みぎ!」

ニョマンは慌ててギギギィィィーー!
少し通り越しましたが、軌道修正して
無事オフィスの前まで送ってもらいました
無題


:「デルタ・デワタ(DELTA DEWATA)」はウブドの東にある
比較的大きなスーパーマーケット。色んなものが売っていて、活気もあって楽しいスーパーです↓
deruta.jpg

ラグラグのオフィスの近くには姉妹店でもある
コンビニ・サイズのデルタデワタがあります↓
derutadewata.jpg
↑いずこも同じ、コンビニの前には若者がたむろします

ニョマンは何度も
「ごめんなさい!ニョマン”大きいデルタ・デワタ”と間違った…
ごめんなさい」


…大丈夫。ありがとさん。ニョマン!

折角”ベベッ・ブンギル”まで彼の回路は上手くいっていたのに
”デルタ”という文字が彼をすっかり
”デルタ・デワタで石鹸買った”に
リンクさせてしまったようです…

それから,夕方会った時も、
翌朝も何度も「ニョマン間違った。”大きいデルタ・デワタ”へ行くのと間違いました」
肩をウッフ、ウッフと大きく動かしながら、なんとも楽しそうに話すニョマン

こうして、新しい宿で
まったく違った新しいキャラの”働く彼ら”との交流がはじまったのです

私にとって、新しい場所は
居こごちがいいか…だけではなく
そこに働く素朴な人達との出会いが
バリでの日々を豊かにしてくれる事でもあるのです




いつも読んで頂いてありがとうございます!
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【2008/06/04 19:03】 | 未分類 | コメント(5)
<<底辺で力強く生きる彼らがいるんです | ホーム | 笑顔に引き寄せられた…次の引越し先>>
コメント
「今日の予定は何ですか?」と聞くのはひょっとしてどこかの高級ビラで働いてたのかしらん。
なんにも予定のないグータラ生活の好きな僕には、予定は?と聞かれるのが苦痛です。
きまりきった行動(毎朝の散歩とか)はちっとも苦にならないんですがね。
【2008/06/04 22:03】 URL | よし #-[ 編集]
★よしさん

「予定にないグータラ生活」…なんと魅力的な言葉の響き!
そんな旅をしてみたい…とふと思うとき、
バリ以外の国へ行ってみたい…とふと思うとき
ありますが、でもバリが一番って思いたい!
【2008/06/04 22:35】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
私も宿で働いているスタッフとの出会いって大事だなって思います。
その出会いで旅行が結構左右されちゃいますよね。
今度の宿でもいい出会いがありますように・・。
【2008/06/05 10:06】 URL | que #-[ 編集]
ニョマンさん、いいですね~。
後ずさりする姿、笑っちゃいました。
私も、宿のスタッフって大事だなぁと思います。
いくら宿が素敵でも、働いているスタッフの雰囲気がよくないとがっかりしちゃう。
去年は、宿では印象に残る人たちに出会えなかったのが残念・・・ 
でも、ラグラグのみんなに出会えたのが何より嬉しいできごとでした♪
【2008/06/05 10:39】 URL | マチコ #UM9M1Tto[ 編集]
★queさん

 そうですよね!
旅という事をとっても、美しい場所、
有名な名所だけではなく、そこにいる
人達との触れ合いで、なにか新しい発見や
意味があるって思いますよね。
今度のお宿も含め、ラグラグの皆とも
いいお付き合いお願いしますね


★マチコさん

ニョマン君、ちょっとデワと近い童心のような
キャラ
バリの安宿には、温かみのある素朴な
働く青年が結構います
マチコさん、ありがとうね♪
ラグラグの皆との出会いを大切にして頂いて!
最高に嬉しいお言葉でしたよv-344
【2008/06/05 15:06】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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