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「”ジン…妖怪”の家族」と仲良くする方法
ラグラグ・オフィスの少し先には三叉路があって
そこにたむろするジン達が、
どうも、うちのオフィスめがけて、ワイワイやってくるそうです



カトゥさんの助言によりますと
彼らを怒らすと、悪さをするので
彼らを喜ばす事をしてやらなアカンというのです

彼らを喜ばす事のポイントは
お供え物にありき…ということでして

…ラグラグもこの界隈のどこのお店も
毎朝と夕方、
正装をして(略式の正装でもOK)必ず誰かが
オフィスやお店の中のあちこちにお供え物をします

バリ・ヒンズーによると
あらゆるものに神が宿ると信じられていますので
「感謝」と「今日も一日安全に暮らせますように」の祈りをこめて、
祭壇や本や机、電気製品や水周り、車…などなど、
あらゆる所にお供え物を置きながら丁寧に祈ります


これは会社やホテルやレストランや学校や各家庭でも
必ず行われているバリの素晴らしい習慣です

イカット屋

普通は女性の仕事ですが、
女性のいないお店や、
女性が生理の時は
男性が代わってお供え物とお祈りを行います

三叉路お寺

ラグラグから三叉路に出るまでの道端に小さなお寺が設けてあって
この近くの人たちは必ずこのお寺にも、
道端にも小さな「チャナン…お供え物」を置いて祈りを捧げます…

お供え道端
↑「チャナン」…バリの人々は、このちいさなお供え物に膨大なエネルーギーを注ぎます


それで、お供え物にどんな工夫をするかといいますと

カトゥさんがおっしゃいますには
ジン達
彼らにも家族があるそうで
お父さん、お母さん、子供達、
おじいちゃんもおばあちゃんも…


ジン達も私達人間と変わらない形態を構成して暮らしているんですって


勿論ラグラグでも毎朝お供え物をしていましたが
どうもメニューに問題があるようです

ラグラグでは、
いままでは「チャナン」の上に少しのお菓子を乗せて
お供えしていたのですが

「これからは、お父さんには「タバコ」と「コーヒー」
お母さんには甘いもの…ケーキはあげられへんけど…、
子供達にはジュースとか果物とか
時にはおもちゃのようなものを、添えるようにしなさい

それから、三叉路の各コーナーの道端にもお供え物をするように」

教えて頂きました

なんか、想像してしまいます

三叉路にうじゃうじゃジン達がいて、
お父さんがタバコ吸いながらコーヒー飲んで、
その横で奥さんがおやつボリボリ…
子供がジュース飲んで、ミニカーとかでウィ~~ンウィ~~ンと無心に遊んで

私達には全く見えないところで
私達と同じように家族をなして棲んでいる生き物達の
想像もしたことのない世界があるんですね

私達は見えない場所に
まったく無頓着に見過ごして敬意を払わず
自分達の事だけ優先して生きているのかもしれません


カトゥさんに教えて頂いた
人間が仲良くしましょうね、というように
彼らの喜ぶような事をして、歩み寄るんですから

とてもワクワクする話だとおもいました


カトゥさんから、助言を頂いた翌日から

朝仕事を始める前に女性社員のコマンのお供え物作りの仕事と
お供え物をする時間が大幅に増えました

そこはバリ人、こういう事には労をいとわない
それも素晴らしい事です
お供え全部
↑コマンがジンの家族のために心を込めて作った「お供え物」

ジンのお供え
↑タバコもコーヒーもあります


私もコマンがお供え物をする場所について廻りました
三叉路コマン                                                                                           
今まで何気なく見ていた三叉路とその側のお寺
こうしてよく観察して見ると
毎朝どこからとも大勢の人たちが、正装を身にまとい
お供え物を携えて、お祈りにやってくるのです
近所お寺に向かう

勿論ご近所の方達にも出会いますが
ご近所ではない見たこともない人たちも、
どこかから、わざわざバイクに乗ってこのお寺や三叉路に
お供え物を捧げにやってきている人たちもいることに
初めて気が付きました

お寺前
↑三叉路手前の小さなお寺の前には、今朝だけでこれだけの量のお供え物が
お寺の裏
↑お寺の裏には昨日の使われたお供え物の残骸が、どっさり



さて、カトゥさんに教えて頂いた「ジンの家族」のためのお供え物を実行するようになって
その後ラグラグはどうなったのでしょう…

は次回に…





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【2008/07/16 19:21】 | 未分類 | コメント(6)
<<淀んでいた水が流れ出しました | ホーム | ジン(妖怪)達まで「ラグラグ・オフィス」にやって来た!>>
コメント
私たちがいま暮らしている世界のほうが、実は夢うつつの世界だったりして・・と、思うときがあります・・。
見えないものを見えないものとして軽視しないバリって、今更ながら素晴らしいですね。
【2008/07/17 00:16】 URL | かゆまにす #bD36X/pc[ 編集]
★かゆまにすさん

 バリの目に見えないものに対する
恐れもありますが、感謝して
仲良く共存しようとすることへ注ぐエネルギーは
素晴らしいところですね

かゆまにすさんも、そんなバリの世界に惹かれたはるんですね
【2008/07/17 09:53】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
どうなったんですかー?!
【2008/07/17 10:18】 URL | ヤキコ☆ #-[ 編集]
★ヤキコさん

 ヤキコさんも、きっと会いに行く~~!
と言われると思うけど…ぶどうさんの特殊芸も披露しなアカンし、お忙しいですもんね。
【2008/07/17 16:25】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
ジンの家族か~。素敵ですね。そうそうそうそう!!カトゥさんが夢に出てきはったんですが、会いに来てくれはったんやろか??
【2008/07/22 13:28】 URL | モナコ王妃 #-[ 編集]
★モナコ妃

 私も以前から思っていました
一度、是非カトゥさんにモナコ妃の中をのぞいてもらいたいと
【2008/07/23 12:24】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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