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死者からのメッセージ
デワの家が火事になった

という話をデワから聞いた私は
大変びっくりしたのですが
それよりも、もっとびっくりは

些細なことから家が燃えてしまうような出来事に
何があるんだと
デワのお父さんはバングリで有名なお坊さんのところへ
訪ねて行きます

そこでお坊さんが言われた奇妙な話に
私はびっくり仰天!

デワの話によると、
そのお坊さん(マンクゥ…呪術師)は、80歳位のおじいさんで、
サンスクリット語しか話せなくい人で、
死者と話ができるそうです

*サンスクリット…とは、
インドの古語です。
ヒンドゥーや仏教の聖典はサンスクリットで口伝され、
書き記されています。
お経などもサンスクリット語で唱えられます
しかし、現代では日常的に使われることはありません

rama.jpg

そのマンクゥが死者と交信している時は
殆どマンクゥ自身も何を話しているのか記憶がなく、
目も見えない状態になるそうです

しかしそのマンクゥさん、
デワの家には、行ったこともないのに
家族構成、家の間取り、
その頃起こったことなどを知っているんですって

デワの家燃えた部屋
     ↑デワのバングリの家です…ここが燃えた部屋


デワの話は、更に遡って話してくれたのですが

「5年程前です…
家でよくないことばかりが次から次へとありました

バングリの山の奥に、すごいマンクゥがいると
教えてもらってそのマンクゥに会いに行ったのです、
…お父さんがマンクゥに会ったのは、その時が初めてです」


「よくないことって、例えばどんなこと?」
私は聞きます


「ウ~~ン…」
とデワはしばらく考えて

「そうそう…お母さんの足が
突然腫れたのです

それが何日経っても良くならず、
段々足が大きく腫れ上がって、とうとう歩けなくなったのです」


私が思うに、それは捻挫か、もしくは小さな骨の骨折かと判断するのですが

バリの人達はそんな時にでも

何か良くないことが起こっている、
誰かが呪いをかけていると
医者に行くより、
呪術医のところに行くのには、
驚かされます

それで呪術医は、その事の因果関係を見て改善?するんですから
それにも驚かされますね


まあ、とりあえず
なんだかんだと悪い事が続いたそうで…

デワのお父さんというのは、
以前も紹介しましたが
バングリで学校の校長先生をされていて
(現在は退職されています)
村でも人望の厚い立派な人です

バングリイメージ
↑バングリはバリの中でも最も気候のいいところだそうです

デワもそのお父さんを大変尊敬しています
お父さんは、デワに声を荒げたり、
彼を傷つけるような事は一度も言った事がないというのですから
村の人からの人望も厚かった
うんうん…うなずけますね

私も何度かお会いしましたが
物静かで、教養があって、
包容力のある素敵なお父さんだな~という印象を受けました

それでそのサンスクリット語しか話さないマンクゥさん(呪術師)
小さな儀式をしてお祈りを始めました

グニャグニャグニャ…小さな声で訳の分からないことを
口の中で唱え、目が見えない人のように手探りで動き出し
奇妙な声を出します

そして別世界から戻ってきて
信じられないようなことを話すのです


デワのお父さんに向かって

「お前さんがまだ小さい頃、
生まれて8ケ月位の弟が死んだだろう?」


とマンクゥが言うのです
そして
「お前さんの家族は
その時、その死んだ赤ん坊の葬式をしていなかっただろう?

だから彼が怒っているのだ

…彼が言っている…


”ちゃんと葬式をして欲しいって”

そして彼は
こうも言っている


”葬式をするのにお金がかかることを知っている
しかし心配しないで欲しい
それは必ず返す。
だから私のための葬式をして欲しい”


と、その死んだ”デワのお父さんの弟”が言うのだそうです

さて、そのすでに死んでこの世にいない弟さんは
どうやってお金を返せるんでしょうかね~~

そして、デワの家の火事と
どう関わってくるのか…は
お待ちください






いつも読んで頂いてありがとうございます!
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【2008/10/19 12:50】 | 未分類 | コメント(4)
<<弟さんは怒っています! | ホーム | デワの家がたいへん!…でした>>
コメント
色:FF3333]色付きの文字
またやぁ(笑)
またぁ気になりまくりじゃないですかぁ★

そうですv-238
その純子ですv-238
無事、8月に娘を生み落としましたv-22

早速娘に言ってるんです
『いつか一緒にバリに行こうね』って

その時はまたよろしくお願いします○

しかし、先が気になります。。。
【2008/10/19 14:58】 URL | ○ 純子 ○ #-[ 編集]
実はこの話、ウブドで夕飯をご一緒した時に、
いつ子さんから直接お聞きしたんですよ。v-10

知っているのですが、
それでも続きが楽しみです。うふー。
【2008/10/19 18:13】 URL | しゃお #-[ 編集]
ううっつ、またや~!!ラグラグ先生のブログはまとめ読みすることにするv-393
【2008/10/21 00:07】 URL | モナコ王妃 #-[ 編集]
★純子ちゃん

 そう、やっっぱり「…産み落としたんですか?(笑)」
それは大仕事、がんばりましたね!

純子ちゃんのお嬢様も
きっとバリの男たちをクラクラさせるよ


★しゃおさん

 その話漁師でしましたっけ?


★モナコ妃さん

 まとめ読み…そんなさみしいこと言わんと~

ちょっと今、パソコン調子が悪くって新しいのを使うようになったら、
もうちょっと早くアップできる…つもり

 


 
【2008/10/21 17:42】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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