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タンジュン・サリで…歴史との遭遇
最近、どんどん快適なリゾート化したホテルが増え始めている中
タンジュン・サリのホテルは
モダン風でなくバリ風そのもの。心から安らげる雰囲気があります。

長年勤めているスタッフたちには
温かさ、人間味溢れた、心のこもった接し方には、深い味わいがあります

その誠実さのお陰で
たまたま、わたしたちの宿泊日が、大ラッキーだったのも重なって
素晴らしい歴史と遭遇できたのです


いっしょに宿泊する友達たちが、夜の遅い便で日本から来るので
わたしは、一足お先に、ひとりで「タンジュン・サリ」にチェックインしました

すると女性スタッフが飛んできて、少し興奮気味に

「明日の夜は、バリ舞踏を見ながらのディナー・ショーがありますよ。
あなたは、とてもラッキーですね」


と心から喜んでくれているように、教えてくれました。

「そのディナー・ショーは19ドルかかりますが、今から予約しておきますか?」

ちょっと、せき立てるように
早く予約しておきましょうね…のような気持ちが伝わってきます


私は、ホテルでよくあるディナーショーやろう…と高をくくって

「今晩友達3人が、日本から来て、ここで一緒に宿泊するから
あとで彼女達と相談するわね…」と軽く流すと

意外な顔をして、その女性従業員は、チラシを見せながら

「これは特別なバリ舞踏の公演なのよ。滅多に見られるものとは違うのよ。
それに翌朝にはワークショップもあるし、こっちは無料ですしね」


と熱心に勧めてくれるのです
    ↓そのチラシ

dancer-foto.jpg


「そうか~~じゃあ、明日の朝、返事しますね」と答えたけど

どんな舞踏かも確かめないまま

深夜、友達たちが、到着して
「わぁ~~ええ部屋やないの!」と感激している間に

リビング&寝室
   ↑ファミリールームですから、リビングから寝室へのドアが別れてもう一部屋あります

basroom.jpg

   ↑バスルームもそれぞれの部屋に同じのがあります

明日のディナーショーの事を相談するのをすっかり忘れていました

タンジュンサリ居間

   ↑クラシックなリビングには歴史の感じさせる落ち着きがあります

翌日、サヌールの街中を買い物しながらブラブラ
クタへ移動して精力的な買い物三昧ツアー
またサヌールに戻って

友達たちは”バリヘ着いたらまずスパで疲れ取るねん”
と楽しみにしていたので、

”夕方はスパでマッサージやね”

タンジュン・サリのホテルの近くに
マッサージ1時間Rp.50,000(約500円)の看板 

おお、安い!
「マッサージします!」と飛び込んだのですが、

4人なら7時からしか空いていなかったので
「じゃあ、7時ねと予約してホテルに戻ってくると

heyamae.jpg
   ↑ファミリールームの外観

また昨日の女性従業員が飛んできて
「昨日言ったでしょ、今晩特別の踊りのディナーショーがあるって…予約しますよね!」
と確認取ります

「えぇ~~。。。わたしたち、スパの予約があって。。。」

とりあえず、優先はスパなの~~
というような事を言ったら、

「そんなのキャンセルしなさい!
スパなんか、明日の朝にでもして…ね!」…スパなんかいつでも出来るでしょ!


と言わんばかりの強い意志が感じられます

「でも。。。予約しちゃったしね…」

と、彼女が勧めてくれる本意も、まだ分からないまま躊躇していると

「どこのスパですか?
私がキャンセルしてあげます!」


と予約受領の紙を、私の手から取り上げて
さっさと彼女は電話を掛けてキャンセルしてくれるのです


「今夜の踊りは、バリの巨匠たちの踊りりなのですよ」


この巨匠という言葉を、彼女はインドネシア語で
Sudah tua...という言葉を使いましたので

(年寄りとか、古いとか、いう時に使いますから…人に使う場合年上のなど尊敬の念も入っています)

私は、おじいさんおばあさん達が踊る珍しいショーなんだ
と解釈していて、バリの芸能にまだまだ疎い私は、
…私は恥ずかしながら、本当にまだまだ疎いのです

へぇ~~おじいさん、おばあさんの踊りか~~と思っていたのです

そんなに、言ってくれるなら…この場は彼女の熱意に応えて
今晩の”おじいさん&おばあさんの踊りのショー”予約するわね

彼女は、やれやれ…この人たち…
やっと私の説明する今晩の特別公演の値打ちを分かってくれたわ~~
みたいな、安堵の表情を浮かべて
(ほんとうは、まだわかっていなかったのに…)

イダ・バグース・オカ・ウィルジャナ氏…知っているでしょう?
とても有名ですね!
彼らの踊りは、滅多に見られるものではないでしょう!」


名前を聞いて、
ああ~~その人なら…
バリ人、外国人を問わず多くの人の尊敬を集めているといわれる

バリ島の古典舞踊の巨匠なんだ!
そうか!そんな伝説の舞踏家達の特別公演だったのだ~~~

彼女のすごい熱意のお陰で、素晴らしい時間を迎えることになりました

少女






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【2009/07/19 14:01】 | 未分類 | コメント(4)
<<舞踏の神々に触れた奇跡の一夜 | ホーム | 歴史を包み込んだ老舗ホテル…「タンジュン・サリ」>>
コメント
6月にバリに行った時に、
テレビで70歳くらいの女性の
バリニーズダンサーの特集を観ました。
インドネシア語が分からないので
映像だけでしたが、すごい精神性を感じました。
若いダンサーの芸しか見た事がなかったので、
老齢のダンサーの芸を観て、すごいと思いました。
生でご覧になったら、それは素晴らしいでしょうね。
続きを期待しています。
【2009/07/19 22:29】 URL | #-[ 編集]
★コメントありがとうございます。

バリの音楽や踊りが好きな方は、バリへ来られたら
毎晩のように見に行かれるんです。
私も何度か、レゴン、バロン、ケチャなどの定期公演を見ますが
いつも、どこか退屈してしまう…
芸に対して本当に疎い私が、感激してしまいました。。。次回をお待ちくださいね
【2009/07/19 23:56】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
こちらはワヤンさんのおかげもあって順調にバリを楽しんでいます!人見知りする一歳の子も、ワヤンさんには黙ってだっこしてもらってました!とっても助かりました。三人の子供もお腹をこわさず約二週間乗り切れそうです!ありがとうございます!
昨日ダンスがタンジュンサリでありましたが、誰もおすすめしてくれませんでしたので、(インフォメーションすら無かった)きっと特別なショーではなかったのですね。ダンスといえば、ジュンジュンガン村のケチャ良かったです!
【2009/07/26 13:15】 URL | ナミ平 #-[ 編集]
★ナミ平さん

 バリからのコメントうれしいですね~~
ワヤンがナミ平さんの子供さんたちの様子を教えてくれました
デサの家で、バリの子供たちと、シロも交え
楽しく遊ばれたって!…それを聞いてとても嬉しいでしたよ

タンジュンサリでご宿泊中なんですね♪
「特別なショー」はそう頻繁にあると、
「特別」ではなくなりますねv-8

お話楽しみに待ってますねi-185
【2009/07/26 14:24】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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