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本物と本物の融合は、本当にすごい!
”タンジュン・サリ”のホテルで催された
『特別公演』の面々は下記の経歴を持つ
バリの伝説のプリマドンナとプリンシパルたちの踊りを、いっぺんで見られた、
というのは
バリの舞踊関係者ですら目にすることができない、大変貴重なものだったそうです。

フィナーレ


イダ・バグース・オカ・ウィルジャナ 1929年ギャニャール県ブランシンガ村に生まれる。1952年から大統領官邸の舞踊家として活躍

イ・グスティ・アユ・ラカ・ラスミ 1939年ギャニャール県プリアタン村に生まれる。1952年のプリアタン歌舞団の海外公演に参加し、その後も活躍

ジェロ・マデ・プスパワティ 1933年バドゥン県クシマン村に生まれる。1950年代初頭からスカルノ大統領府の舞踊家として活躍

ジェロ・ガドゥン 1934年タバナン県に生まれる。1950年から大統領府の舞踊家として活躍
ニ・クトゥ・アリニ 1943年デンパサールに生まれる。 1961年、国立芸術高校在学中にはすでにバリ島外で定評を得ていた


という事が、書かれていましたが、
私が聞いたことある名前は
イダ・バグース・オカ・ウィルジャナ氏位で、
彼の写真も何度か雑誌などで見た記憶があるくらいで
他の方の名前は知りませんでした

こんな貴重なバリの伝統芸能に触れる機会をもらったので
ちょっとは知っておかないと、と思って
本や雑誌などの記事を探していると
バリ舞踏の歴史も少し見えてきました

1950年代初頭、
初代のインドネシア大統領スカルノは
当時のバリ島を代表するスター舞踊家たちを
ジャカルタの官邸にたびたび呼び寄せ踊りを鑑賞したそうです


建国間もないインドネシアを海外に広く知ってもらおうと
大統領官邸専属の舞踊家として
また
外交使節団の一員として
海を渡り、世界各国を巡っては、バリ舞踏の公演を行いました
優美なバリ舞踏は訪れた各国から高い評価を得て
公演は大成功を収めといわれています

彼らの魅惑的で「神との一体感」を喜びとする芸は
世界の人々の心を揺さぶり魅了します
彼らの功績によって
バリ島の名が、世界に広く知られるきっかけとなったということです



ご飯

踊りが終わって、用意されたディナーを頂きながら、
観客が憧れの往年のスターに話しかけたり
一緒に写真を撮ったりと、彼らの席にお邪魔します

ダンス巨匠ディナー


私たちもご多分もれず、
「写真一緒に撮らせてください~~」
記念撮影させていただくと、

「あなた達は日本人ね。
私は日本に5回くらい行きましたよ
…そう、3ケ月くらい滞在してたのよ
東京、名古屋、広島・・・」
と訪れた地名を嬉しそうに連ね

気さくに話しかけてくれます

女巨匠ディナー


それからこの夜、大活躍だったのは
踊りの流れと一体となって、ゆるやかな調べから激しい迫力に富んだリズムで
踊り手と一体となり舞い踊ったガムランの調べに大感動

ガムランと踊り


ガムランを叩くその手さばき、からだごと楽器の中に魂を埋めるかのような動きに
鳥肌が立つくらいの震えを感じました

ガムランGP
↑ど迫力のガムラン・グループ


ガムラン巨匠
      ↑「素晴らしい演奏でした!写真を撮らせてください」とお願いしたら、
      ”彼の写真を撮りなさい。彼は40年の経歴を持つガムラン奏者の巨匠だよ」と

本物と本物がぶつかり合い,ひきつけ合いながら融合する芸術は

ほんとうにすごかった!






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【2009/08/02 15:27】 | 未分類 | コメント(2)
<<「私がここにいるうちに、すべてを渡さなくては」迫力のワークショップ | ホーム | 舞踏の神々に触れた奇跡の一夜>>
コメント
わあー。
いつ子さん、本当にすごい芸術に触れられたのですね。
この前のバリ旅行で、バリニーズダンスのイントロを習ってみたのですが、
それはそれは難しく、観るのと踊るのでは大違いでした。
でも踊ってみると姿勢がすっと伸びて、
とても神聖な気持ちになるのですから、不思議です。
いつ子さんがご覧になったこの方たちは、
インドネシアの宝ですね。素敵ー!!
【2009/08/02 18:16】 URL | しゃお #-[ 編集]
★しゃおさん

 おひさしゅうございます。

今までバリ舞踏にあまり興味を持たなかった私でも、
バリ島が観光地として歩み始めた時から、第一線で舞踊に関わり続けてきた彼らの踊りには
普段私たちがウブドでよく見るものとは
全然違うんですね。。。
「本物の輝き」に唸らされましたよ

しゃおさん、今からでも遅くないよ、頑張って芸を磨いてくださいね
【2009/08/02 23:31】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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