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バリの犬はしあわせ?…そしてシロは
私がバリに来たとき、
ラグラグのみんなに会えるのも楽しみですが、
同じように「シロ」に会えるのも、とっても楽しみのひとつです

私がバリにいない時、「シロ」を預って家族のように世話してくれているのが
デサのご家族…以前にも紹介しましたね

デサとシロ


広い敷地に、数家族がそれぞれの独立した部屋を持ち暮らしています
家のなかには、すごい数の子供たち
それぞれの家族の子供たちがひとつの家族の子供のように
あっちへ流れ、こっちへ流れ、ワイワイガヤガヤ、仲良く喧嘩もして遊んでいます
その子供たちの友達も集まってくるので、
本当にちょっとした保育所か幼稚園のようです

子供じゃんけん


夕方になると、大きい組さんの子供たちが学校から帰ってくるので
本当に賑やかで、子供天国
そんなデサの家で、
「シロ」も同じように子供たちにくっついて
あっちに流れこっちに流れ、と遊びによせてもらって幸せに暮らしています

子供たちとシロ


「シロ」だけではなく、他の家族の犬達も何匹かいますし、
鶏も走り回っているし、猫も山羊も亀もいます
お祭りの前は豚もアヒルも(お料理のためや儀式に使います)

人間と動物が、自然にあるがままの姿で暮らしている…
犬も日本のように狭い庭で始終鎖につながれて暮らしているより
よっぽどバリの犬の方が幸せね!なんて思うかもしれませんが、それはどうでしょう…


日本と違って、犬や猫の存在はペット感覚ではありませんし
抱いたり、撫でたりチュッチュしたり
子供のように過保護に、またペットを生きがいにすることもないんですね
(私は、べたべたするのが好きですが…)

犬は犬、猫は猫でほったらかし
時には、もう餌ももらえず、ゴミをあさって、餌を確保する自立した犬
野良犬のように放浪する犬も多いようです

デワの実家バングリの家に遊びに行ったとき
メチャクチャ汚いやせ細った犬が、デワの家の庭をウロウロしているので
「デワの家の犬なの?」と尋ねたら

「近所の家の犬だけど、ご飯をあげないからいつもうちに来るんです
お母さんが時々あげてますけど
そんな犬いっぱいいます」


横からワヤンが
「バリ人はね、犬はあまり大事にしません
子供の時はかわいいから、飼ったりするんですが
だんだん大きくなってご飯いっぱい食べるようになると
犬のためにご飯あげる余裕がないんです
だからそんな犬は自分でご飯を探しに行くんです」


ゴミやお供え物をあさっている犬も
飼い犬でさえ、家の人に”シッシィ”と足で邪険に追い払われているのもよくみかけます

汚れた犬
↑お供え物をあさる犬

インドネシアはイスラム教徒が多い国
イスラムでは犬は不浄の動物とされていますから、
そういう影響もあるのか、なんともかわいそうな扱いを受けています


猫は日本でも同じですが”たたり”とかを恐れられていますので
猫を車で轢いて死なせた時などは
”わぁ~えらいこっちゃぁ~!”とビビって
その場所の西の方向に丁重に埋めて、
”知らずに轢いてしまいました。どうか、許してくださいね
と、お線香をあげて、お祈りまで行います

そうしているバリ人の友達に
「本気で、そう思っているの?」と尋ねたら

真顔で「ほんとうです!前に猫を車で轢いて死なせた3日後、
私の車のカーステレオが盗まれたんです。
その時ちゃんと埋めてお祓いしなかったから、猫が罰を当てたんです
そうそう、それに私の奥さんも同じ日に財布落としたのです!こわいでしょ!」…
だそうです
 
バリの猫
↑犬とは違って、どことなく気品漂うバリの猫


アヒルやガチョウは神様のお使いだそうですから
車の方が彼らに道を譲ります

まあ、そんなこんなでバリの犬は気の毒な扱いを受けているものですから
それであんなに卑屈な顔をしているんですかねぇ~~

よく見かけるひどい皮膚病の犬や、骨と皮だけのようなガリガリの犬
足を引きずりながら歩く犬、
犬同士の喧嘩からかちぎれかかった耳から血を流している犬
目を背けたくなるほど、かわいそうな犬もいっぱい見かけます
そんな彼らに愛の手を!
さすが欧米人は見てみぬ振りをしないのですね

可愛そうな犬たちの救済を掲げた『動物愛護』の看板も見かけますし

動物愛護
↑”ストレスを抱えたバリの犬です!私たちを助けて!”と痛々しい叫びの看板

広い敷地を犬のために確保して、
かわいそうな犬たちを保護して手当てをしてあげている、心優しいアメリカ人女性を、知っています
彼女は(お医者さんだとか)昔、シロがまだ若かりし頃、
シロのおチンチンから血が出ているのを見て、
「これは癌みたいなよくない病気だから」と言って、
車の後ろに連れて行って、その場であっさりと去勢手術までしてくれたのです

そんなワン公たちのために頑張ってくれている
バリに滞在している欧米人の女性たちも多くいますが

犬は犬なりに自分達の社会を、いたって気楽に過ごしている姿も見えます

続きます



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【2009/09/06 15:25】 | 未分類 | コメント(4)
<<それでも気ままに生きるバリの犬…そしてシロは | ホーム | 存在感を持った食器「ジェンガラ・ケラミック」>>
コメント
いつも、良いところでつづくラグラグ先生のブログをためにためて、一揆読みしたのに、最後またつづくんか~~~~いってなってる、アサヨです。

いや、しかしデワさん家の火事の件から読んだのでお腹いっぱいだす!!
【2009/09/07 00:25】 URL | モナコ #-[ 編集]
★モナコ妃さん

 おひさしゅう~~!
電話で吉田先生と話しているとき、それとなく聞こえてくるアサヨちゃんの声に
あ、元気そうやん♪と、知ること出来ました

デワの家の火事!?…の記事からv-8…バリから離れんといてね
【2009/09/07 10:08】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
いつこさん お久しぶりぶりです。
久々にブログに遊びに来ました♪
なんか。。。やっばりホットしますv-238
いつこさんのお話読んでると。

小さなことにこだわらない『ティダ アパアパ』 大丈夫問題ないよ!というバリの人々のポジティブな物事の見方を思い出します。
時間の流れがゆっくりと自然と触れ合えるバリ最高ですね。
バリに早く行きた~いv-237

ついこの間、バリから帰国したばかりですが…
あはは~
【2009/09/12 16:13】 URL | Natsue #-[ 編集]
★Natsueさん

 同じ目線でバリを愛するNatsueさんの
コメント、私も元気でますよ

バリはバリの持つ自然界があって、外国人が時には目くじら立てる人もいるし…
それでも私たちは「Tidak apa apa」の世界になぜかゆったりとした心を取り戻せるんですよね…

 
【2009/09/14 09:53】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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