スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
バリのブランド犬…そしてシロ
のべ~~と、だらしない顔に、あまり日本では見かけない白と黒のブチや、
茶色に黒の縞の汚い色合いが多いバリの犬たち

犬2匹

それでも、バリの中にも、ちょっとしたブランド犬があって
キンタマーニ地方の「キンタマーニ犬」は毛並み顔つきが違います
高原地で産まれたからか、毛もフサフサして、体つきもしっかりして、
顔もきりっと引き締まり、賢そうな顔をしています

kinntamani.jpg
↑バリ随一の景勝地「キンタマーニ高原」 

また家でも大事に扱われているようです…が
バリの人って、根がずぼらなのか、、
もともと犬に対して手入れする、という感覚がないのか
(だって犬のためのブラシや、首輪などえらい高いです
普通のバリの人はきっと犬のためにそんなお金は出せないですよ)

折角のフサフサ毛のキンタマーニ犬
大事にされているのは最初のうちだけ
数年も経つと、そのフサフサの長い毛も汚れて布団の綿のように団子になってるし
目ヤニも出て、もう~ドロドロのぐしゃぐしゃ・・・


散々バリのその辺の犬をこき下ろしておいて言うのもなんですが
シロは違うんですね

シロは14年前、キンタマーニで売られていました

うさん臭そうな犬売りのおじさんが、あごで”それ、もってけ”って感じで
指で …6万ルピアって
それを4万ルピア(その当時で約600円)に値切って衝動買いをしたのがシロなのです

kキンタマーニ
↑キンタマーニの観光地には物売りがいっぱい

その時、数匹同じような子犬がいたのですが、膝の上にのせたら、
温もりを求めるようにまるまって、そのままピタッと寄り添ったまま
当然のように選ばれて
ウブドまで来たのがシロなのです

動物と人間の間にも”縁”というものがあるのですね~

siro子供
↑幼少の頃のシロ

その日から私とシロの蜜月の日が続きました

ここからシロの話になり、犬自慢のようで、すみませんが


小さい時から、毛並みもよく顔つきもよく、お利口やし、
やっぱり「キンタマーニ犬」やわ~~と思ったものですが
大きくなるにつれて、だんだんその辺の犬とあんまり変わらへんようになってきたのは…なんで?

周りの人が言うのには、
4万ルピアでキンタマーニ犬は安すぎる
それはキンタマーニ犬との雑種だろうといわれます
が、ブランド犬だろうと雑種だろうと、そんなことはどっちでもいいんです

いままで猫のかわいさが好きだった私は
シロから初めて犬が発する、人間へ向ける健気さや忠実さ、愛情表現には
胸を締めつけられる思いや、幸せを何度も味わらせてもらいました

まだシロが若かりし頃は、
出かける私たちの車をどこまでも追いかけてきました
時には車の前に回って座り込んで「僕も一緒に行く~~!」
…私は密かに涙をぬぐうほど”なんていじらしい”と感動しました


どんなに長く離れていても、バリへ着いてデサの家に迎えに行くと

私の声を聞きつけて、遠くから走ってきて飛びつくシロの喜びようにも感激!
”おかあちゃ~~ん!” ”シロ~~”
”遅かったやん” ”ごめんごめん” 長く預けていた子供に会う心境です

そしてラグラグの車に乗って一緒にオフィスへ
私の滞在中は、オフィスと宿の間を一緒に行ったり来たり

シロ近所で
↑ラグラグ・オフィスのご近所で

犬って、主人たる人間には、こんなに健気に寄り添うものなのだって、
初めて知りました


デサのご家族も
私から預っている犬、ということもあって
とても大事に育ててくれています。
お陰で豚のように太って…

SHIRO 草


デサのお母さんも、人に寄り添って生きるシロがかわいいみたいで
「シロは特別の犬ね」って、とても大事にしてくれます

広い敷地に繋がれず、のびのび遊ぶシロ
時には、鶏を追いかけて食べてしまうこともあるけど、
それでもお咎めなしの、特別待遇

バリの犬の平均寿命は5,6年だそうです。
栄養状態も悪いし、病気もすぐに蔓延するし、
交通事故も多いしね
病気したって獣医へ連れて行くなんてことはよっぽどの金持ちか、
血統書付きの犬を意識で飼っている人たち…位かな?

そういうバリの事情も分かっていますので
デサのご家族に、重い責任を感じてもらっては気の毒なので
「シロももう年寄りだし、死ぬときは死ぬ…自然の摂理だから、
もし、何かあっても一切責任なんか感じないでね」
とは言っていますが

そのシロにも…とうとう異変が




いつも読んで頂いてありがとうございます!
”ポチッ”もヨロシクお願いします♪
       ↓


【2009/09/20 11:28】 | 未分類 | コメント(0)
<<”シロ”は酔っぱらい?…そしてべらぼうに高いバリの医療費 | ホーム | それでも気ままに生きるバリの犬…そしてシロは>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新の記事

最近のコメント

カテゴリー

FC2カウンター

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。