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”魂に触れる治療”…ジェロ・マンクゥ
前回の「ジェロ・マンクゥ…”お皿一枚”」の続きです

お金より大事なものは心だ!
なんてカッコイイこと言っても、
どうも私達は
まだまだお金にコントロールされます。

お金の数字にこだわります

お金の役割だってバカにできません
20070131103011.jpg


なお私は質問を重ねます
「もしジェロ・マンクゥの娘さんが人の役に立つため、
”医者になりたい”
と言ったとしますね
そしたら、このお金を使っていい大学で勉強させて、
いい医者になったら、
多くの病気で苦しんでいる人を救う事が出来ますね。

スマトラ沖地震や津波で被災した人達の、
役に立ちたいと思ったとき、
現地で石を片付けたりできないのなら、
募金という形のお金が
その役割をしてくれることもできますね?」
私はマンクゥの意見を聞いてみたくって…

「何も人の役に立つのはお金だけではないのです。
隣にいる人が苦しんでいる時、
話を聞いてあげるだけでも、その人の救いになります。
できることはいっぱいあります]

20070131103125.jpg
↑マンクゥと孫のプトゥ君

彼は「生きていくのに大事な事は、
自分の欲をコントロールすること。

それから大事なのは”人”です
自分ひとりの力だけでは、限界があります。
それを助けてくれるのは”人”です
人と人は助け合って生きていくものです」

そうか”人”なんだ!
マンクゥの言葉は
とても新鮮に私達の胸に響きました


バリでは、もし癌になった場合、病院で行う
1回の癌治療費が日本円でだいたい2万5千円くらい掛かります。
そんな治療費払えるバリ人なんかほんの一握りです。
(かれらの平均給料は。だいたい日本円で1万円位です)
20070131103038.jpg
↑ラグラグのリーダの”ナカン”何かとストレスがあるようです
    どう…この中年太りに突入しかかった体


だから、多くのバリ人は病気になったら、
マンクゥのような人のところに通うのです。
ここでは料金はありません。

お布施というかたちで、払えるお金を
お供え物と一緒に渡します
お金のない人達にとっては、
神様に近いほどありがたい救いの場になるんです。
20070131104026.jpg
↑治療を待つ人達

誤解のないように言っておきたいのですが、
マンクゥの技が神業だという事ではありません。
死にかけていた人が生き返るとか、
歩けなかった人がマンクゥが触れば、
あら不思議!と瞬時に歩き出したということではありません。
もっと温かい手なのです。
20070131103104.jpg
友達の由美さん↑


何度か治療を受けた私に、
「貴方にもし何か心配なことがあったら、
心をオープンにして、何でも相談してください。
私は貴方のために、何でもしてあげますからね」と
マンクゥは言ってくれました。

確かに医療技術の発達に伴い
難しい病気でも治る事ができるようになりました
しかし病院で出会う医者に、
そんな気持ちで自分の病気を引き受けてくれる医者には
滅多に出会えませんよね。


マンクゥのような人がいてくれて、
病気だけではなく、
魂に触れてくれるような治療をしてくれる人がいると思うだけで、
心が救われます

本当の”治療”とはこういう事なのではないでしょうか。


私の4ケ月間も痛んでいた肘ですが、
マンクゥは毎回、床を叩いて痛がる私の肘を
直接その痛い箇所を
グイグイとマッサージしました。
4回まで受けて一向に良くならない肘、
前より傷みがひどくなったような気さえしてきました。

私の常識では
傷めている箇所を直接マッサージするのは厳禁だと思っておりましたので、

”マンクゥのやり方間違っているん違うかな?”

”みんなに「すごい人がいる!」って言ってしまったけど、
やっぱり、たいしたことなかったん、違うかな…

と本心は少々疑いにかかっていたのです。

そして5回目、同じように床を叩いて”ヒェ~~~~”
しびれた腕を抱えて帰りました。

その2日後、ふっと気が付いたら
完全に治っていたのです!!!!
勿論、今もです!
20070131104004.jpg
↑マンクゥがとても可愛がっている孫のプトゥ君

マンクゥの長女の子供にあたります。
彼女のダンナは飲んだくれの、博打好きの
どうしようもない、ロクデナシで、
滅多に家に帰ってきません

プトゥ君はお父さんの温かさを殆ど知りません。
おじいさんであるマンクゥが一生懸命、
父親の分を補うように可愛がっています。

ジェロ・マンクゥにだって苦悩があります
ジェロ・マンクゥは”温かい手を持った普通の人”です

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【2007/01/31 11:10】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(8)
<<突然の… | ホーム | ”ジェロ・マンクゥ”…お皿一枚>>
コメント
前回は色っぽい?の写真upして頂きありがとうございました☆
今回は姉まで登場させて頂いてありがとうございます♪
マンクゥさんの言葉はいろいろ考えさせられて、かつ感動を与えてくれますね。
ウブドってそういう温かい空気が溢れているように感じます。。
【2007/01/31 13:22】 URL | kae #-[ 編集]
☆kaeさん

 愛読頂いてありがとうございます。
すみません、美人姉妹を載せちゃいましたv-8
かえさんのように素直な気持ちで
読んでもらえると、
マンクゥのような人が「存在する意味」が
生きてきますよね

バリのなかでも全てが
きれいな事ばかりではありませんが
自然な気持ちで感動すればいいものが見えてくる気がします
【2007/01/31 18:17】 URL | ラグラグからkaeさんへ #-[ 編集]
マンクゥの顔はいかついけど、生きる事に純粋な温かい人ですね。
益々、会ってみたいって衝動にかられますが、
ユミさんの顔が2枚共、痛みをこらえてる表情!!
そんなに痛いのでしょうか?
痛がり、こそばがりの私は無理かな?

しかし、ナカンはブラジャーが必要ですね(苦笑)
【2007/01/31 23:52】 URL | benidori #-[ 編集]
☆Benidoriさん

 コメントありがとう♪
マンクゥのお顔…「いかつい」
だけでとどまっていますが、
Benidoriさんらしく「ガメラ」とか上手い言葉聞きたい!

やっぱり「ナカンのブラジャー」はさすが!
笑わせてもらった!

それから前回の写真は「かえさん」
今回のは「由美さん」で美人姉妹です
【2007/02/01 09:42】 URL | ラグラグからBebidoriさんへ #-[ 編集]
こんばんは。
いやあ、ほんと美人姉妹ですねえ。バリ島では日本にいるより日本美人をよく見かけました。
「美姉妹に ひかれて行ったよ マンクゥさん」
茶化しているわけではありませんよ。高血圧、高脂血症、高座高。もう長い付き合いになりました。調子悪くて当たり前の年齢ですが、さらに悪化した折にはご面倒をおかけすることがあるかと、予約しておきます。
【2007/02/01 23:51】 URL | 近所の・・・・・・ #b318LpZM[ 編集]
☆近所の…さん

 お久し振りです
コメントありがとうございました!

バリで美姉妹にはまった友達知ってます…ククゥ
近所…さん、高血圧!それ大歓迎です!
高座高って?病気?
一瞬調べかけましたよ(笑)
【2007/02/02 10:40】 URL | ラグラグから近所の…さんへ #-[ 編集]
いや~本当にすばらしいですよね。
この話何人に話しただろうか…。

ワヤンたちも元気そうですね。
ドキュメンタリーあたりも断るあたりがすごいですよ。

ハチドリの話を思い出します。
http://www.hachidori.jp/story.html
知ってますか?

マンクゥ見たいな方がいることが本当に救いですよ。
いや~本当にいい人に出会いました。

あ~また、みんさんに会いたくなってきました。
【2007/02/02 12:36】 URL | ヨシオ #-[ 編集]
☆ヨシオさん

 コメントありがとうございました。
「ドキュメンタリー断るあたりも…
そうですね、ヨシオさんも「断られました」ものね(笑)…いやいや、笑い事ではありません、ゴメン!

「ハチドリ」のサイト見ました
地球の事、真剣に考えなければならない事、
どれだけ、みんな危機感持っているのか、
本当に深刻ですね
ヨシオさんも、いいアンテナ持ってますね。
見直しました!!!

バリをそんな風に思い起こしてもらえて、
嬉しいです


【2007/02/02 18:58】 URL | ラグラグからヨシオさんへ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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