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【お祭り】にかかる莫大な費用
8月8日から始まった【モンキーフォレスト寺院のお祭り】
バリ島ではいつ、どこで行われているかわからないほど
島のあちこちでお祭りが執り行われているのです。

私たち他国のものには、ガムランの音に先導された長い行列に出会う度に
「ああ~~バリや~~♪」
バリにいる実感をかみしめ、わくわく心躍るものです


行列

この【モンキーフォレスト寺院】

ウブドの目抜き通りの「ハヌマン通り」と「モンキーフォレスト通り」に住む人たちが属する
「バンジャール」の鎮守の神様が奉られたお寺です


モンキーフォレストの木

↑モンキーフォレスト寺院の中にあるこの大きな老木は樹齢2000年以上といわれています


「パンジャール」は【村落共同体】のようなもので
バリの人たちにとって、とても大きな存在になっています

お祭りも冠婚葬祭も田んぼの水の配分も、
ありとあらゆることが「バンジャール」で話し合い、協力しあって執り行いますから
村で生きていくには、少々面倒でもおろそかにできません

義務を怠ると、ちょっとこわいかな~~


集落


「ハヌマン通り」と「モンキーフォレスト通り」といえば
ウブドの中でも最も賑やかにレストランやお店が並んでいる通りですから
勿論観光客が一番集まってくる場所ですね。

観光収入が多いここの「バンジャール」はとてもお金持ちなもんですから
こんな大きなお祭りが行えると、いううわけでして

運ぶ人々

2ケ月も前から準備され、本祭りの前の1週間前から毎日のように
華やかで豪華な行列が練り歩き
本祭りは2週間も続きます


しかし今回のように大掛かりなお祭りを行う方の
地元の人たちの顔を見ると相当お疲れのようです

7,8月のハイシーズンの書き入れ時なのに
準備に出なければならないし、お祈りのために朝は寺院で
そしてギャニャールの海に移動して夕方まで時間を要します

手伝う人がいないときは店を締めて

みんな口々に「ああ、忙しい~~
ああ、たいへんだ~~!」


そしてこのお祭りに掛かる費用は
なんとRp.2,200,000,000!! …約22,000,000円なり~~

バリの一般の人たちの平均お給料が約1~2万円位?かな~~

それを考えると莫大なお金が掛かっていますね


クヘン寺院

島には2万とも3万ともいわれるお寺があって
そのお寺のひとつ、ひとつに210日ごとに巡ってくる
創立記念日のような祭礼「オダラン」や「ウパチャラ」があります

だいたいひとつの「バンジャール」には
少なくても3つのお寺がありますから

お金も掛かるし、その労力も、そりゃあ~大変な事です

010 (400x300)


10年とか100年などの節目に行われるお祭りは
事前の準備にかける期間も長いし、またお祭りも1ケ月に及ぶ事もあります

小さな「バンジャール」ではお金もありませんので
今回の「モンキーフォレスト寺院」のような大掛かりなことはできませんね


IMG_3493.jpg

まあ「モンキーフォレスト寺院」も多くの観光客がやってくるので
このお寺自体の収入もしっかりありますし
【威信】をかけて行われるんですね

私たちからすれば「バリ」=「お祭り」

【お祭り】のない「バリ」は【バリ】ではないほど
バリの大きな魅力でもあり、島に漂う神様との強いつながりに
私たちは、どんなにか癒されてきたことでしょう

色鮮やかに見える祈りの風景の裏では、
バリの人たちにとっての負担もかなり大きいようです



次回は頂いたコメントで教えてもらったのですが

【ジュリア・ロバーツ】がヒンズー教に転向したというお話から

バリ人は【ヒンズー教からキリスト教に転向する人も】…です








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【2010/08/12 14:55】 | 未分類 | コメント(2)
<<【ヒンズー教】もなかなかたいへん! | ホーム | モンキーフォレスト寺院のビッグ・セレモニー>>
コメント
逸子様

ジュリア・ロバーツがヒンドゥ教に改宗ですか?!そりゃ~びっくり・・・。

5月、盆、年末年始しかBaliに行けないサラリーマンな私は、なかなかオダラン・ウパチャラにも出会えません(泣)
本では少し勉強したのですが、やっぱり体で心で現地で触れたいものなのですが・・・。

5月のサムアンティガのお祭りは、なんだろ~!?日本の初詣みたいな感じだったかな?
信仰心よりは儀式色を感じたお祭りでした。

昔から興味がある分野なので、もっともっと身近に触れたいのですけど・・・悲しいかな・・・ですね。

これからも訪れる度に触れたいので、また是非ご案内宜しくお願いいたします。

【2010/08/14 23:17】 URL | Naoko #SJMMuUIM[ 編集]
★Naokoさま

 いつもコメントありがとうございます。
合いの手を頂くと、励みになりますv-218

どんな宗教でも奥は深いものですね。
私もこんなに長くバリと関わっていても、
まだまだ知らない事、聞くたびに
「へぇ~~そうなん!」
…がいっぱいあります。

私たち無宗教の者たちには、羨ましいような、
面倒くさいような…

でも祈りの風景にはいつも心打たれます。

Naokoさんのバリへの思い、
少しだけでも「バリの空気」を吸いたい、
とても分かります。神様がいる島ですものねぇ

【2010/08/15 10:44】 URL | ラグラグ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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