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”モンキーフォレスト”猿は神様のお使い…
 夕方の私の日課はかなり太りすぎのシロとの散歩
シロは一日の20時間位殆ど寝てすごしています
20070326174847.jpg



さあ、今日も行くで~”ジャラン ジャラン…散歩”
ぐうたらな犬でも散歩は大好き
シロも「行こう、行こう!」と宿のニョマンカルサの前で待っています

ウブドの南端、ラグラグ・オフィスから歩いて5分の所にある
”モンキーフォレスト”
私達の散歩道です
20070326175022.jpg



名前の通りこの森には
およそ200匹(3グループ)のお猿が生息していて
自然保護区にもなっています

バリでは”猿は神様のお使い”とされていますから
人間に脅かされる事なく、
”聖なる森”の住人として大切に扱われています

そのせいか、
ここのお猿君たちは結構態度がデカイ!!
我が物顔で好き勝手しています
20070326175042.jpg



クタでの爆弾テロが起こった頃は観光客が激減したので
餌をもらう事も少なくなって
おなかを減らした
彼らも不機嫌な日が続きました

そうなるとグループ同士の喧嘩も頻繁にやるし、
森を通る人の食べ物を集団でひったくりをやるのです
20070326175101.jpg



ある朝「コマン」が
私の宿に泣きながらやってきました
話を聞けば
今朝、朝市でいいマンゴスチンを見つけたので
私に食べさせてあげようと、
たくさん買ったそうです
20070326174958.jpg
マンゴスチン(この白い花のような実、甘くジューシィで口の中でとろけます)

それをビニール袋に入れて
私のところに来るのに
モンキーフォレストを通っていました

すると突然猿の集団が「コマン」めがけて襲ってきたのです
「コマン」は怖くて
「たすけて~、誰かたすけて~!」と叫びましたが
辺りに人はいなく
チンピラ猿たちと「コマン」の間で
マンゴスチンの入った袋の争奪戦が繰り広げられ
ついに袋は破けてしまい
ゴロゴロころげたマンゴステチン
猿たちは奪って逃げていってしまいました

髪の毛はぐしゃぐしゃになって、
それでも「コマン」も必死で守ったみたいで
引き裂かれたビニール袋に残った
わずかなマンゴスティンを泣きながら私に差し出してくれました
本当に怖かったようで、まだ震えています
おお、かわいそうなコマン
20070326174921.jpg
↑コマンとシロ


そんな猿による被害がその頃は頻繁にありました
しかしバリではいかなる場合でも
生き物に制裁を加えるような事はしません
「お猿だってお腹がすいてるんやから、かわいそうなんや~
まあ、森を通る時は気ぃつけや~」
くらいなもんです



でも私は常々猿を快く思っていませんでした
シロと森を散歩していても、
強気なやつは
時々シロと私に、”キィ~~~!”と歯をむき出して威嚇してきます
1匹が木から飛び降りて私達の前をふさぎます
すると後から後からそれに便乗して
3匹も4匹もの猿がどこからとも現れて
集団で行く手をふさぐのです

そういう時はシロも根性なしで、
そそくさと回れ右をして道を譲ります
相手がたじろげば敵は更に
強気で追いかけるしぐさまでして
挑んできます
その引き下がる時の屈辱感と怖さから来る緊張で身体はこわばります

20070326174938.jpg
↑シロの幼少期”こんな可愛かった♪”


まあ、「犬猿の仲」と申しますから、
猿さんたちが私達に友好的なはずはありませんが…

私もシロも…多分シロも?…そんな猿達には
日頃から”クソッ!”と思いながらも
この森は大好きで、それでも毎日散歩を楽しんでいます

暗くなると、それこそ、もっと怖くなるので
日が落ちる前には
森を出て、オシャレなお店が立ち並ぶ
賑やかなモンキーフォレスト通りにも
足を延ばします

その日もちょうど森を出て
通りを左側から横切って右側の通りに渡って歩き出した直後
すぐ後ろで”ドカーン!”という音が地面を伝わって鳴り響き
私とシロの身体は突き上げられるように飛び上がりました

近所のお店からもたくさんの人が飛び出してきました


続きは次回にね!



いつも読んで頂いてありがとうございます!
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【2007/03/26 18:04】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4)
<<その②森を守る精霊…「モンキーフォレスト」 | ホーム | 無と静寂の日『ニュピ』>>
コメント
もーう!いつも続きが早く見たいですよーう。
コマンさん、頑張って猿と戦ったんですね。
あそこの猿はどいつもこいつも昔のベッカムヘアでちょっと小生意気ですよね。
私も意地悪されて、猿相手にきーっってなりました。
負けましたけど。
シロちゃんの子供の頃、足が太くて、大きくなるのが予想出来そうですね。
この間、バリで会ったおとなしいシロちゃん、可愛かったです。
【2007/03/27 22:39】 URL | しゃお #-[ 編集]
★しゃおさん

 すみませんv-421先に教えたいところですが、
すぐアップしますのでお待ちを♪
しゃおさん、「猿」の悪口は言わないほうがいいみたいですよ
…特にモンキーフォレストのには…
シロの子供時代まで載せるのは、親ばかちゃんりん!ですね
【2007/03/28 10:22】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
シロの子供時代、、、初めて見たかも???
キンタマーニ犬として買ってきた時くらいの写真?
日を重ねるごとに、そこいらの犬と同じになったシロやね(苦笑)
しゃおさんがおっしゃる通り、あの足の太さはでっかくなるわ!!
写真のコマンもシロも若いなぁ~。
【2007/03/29 09:31】 URL | benidori #-[ 編集]
★シロの幼少期、かわいいでしょ♪
日付が99年になっているね。
ということは、99年生まれか~?
私も始めて知りました
よかった!まだ若かったv-238
ベニとどっちが若い?
【2007/03/29 09:46】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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