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その②こんなきれいな風景なのに!…『ヌサ・ペニダ』
↑前回の続きです

おんぼろ「ジュクン」に地元の人、
ぎゅうぎゅう詰めで
「パダンバイ」港を出ました。

前回の大型船「クイックシルバー」では
ひどい船酔いで身動き取れなかったので、
今回は酔い止め飲んで乗り込みました。
20070410173249.jpg
↑小型ジュクン(私達の乗った「ジュクン」は屋根も付いてもう少し大型です)


船の中では現地の人達ばかりですが、
みんなニコニコした笑顔で温かい雰囲気が漂っています。

あっちこっちで紙に包んだを「ナシ・チャンプル…バリの代表料理」
広げて食べています。

親切にも私達にも
「どう、一緒に食べる?」と
ナシ・チャンプルを差し出して勧めてくれるのです。

こういう”ほのぼの”とした温かいものは
観光路線では味わえない、格別のものがあります


きっかり1時間
ヌサ・ペニダの港「サンバラン」に到着!


わぁ~きれい~~!!!!!
20070410173343.jpg



まず感激は、
透明度抜群の海の対岸に霊峰アグン山がくっきり優美に
そびえているのがうれしいでした。

さわやかに澄んだコバルトブルーの水の色と、
ほぼ同色の空、ハイライトのアグン山とが絶妙なコンビネーションで優しい風景
を描いているのです。

アグン山は日本人にとっての「富士山」のようなもの
バリ人にとって『神々の住む山』『母なる山』として崇められています
…バリ島最高峰(3142メートル)の山

私もなぜか”アグン山が見える場所”には強い執着があるのです

今回はホリデーではなく新境地開拓が目的なので、
ありったけの宿を見て回ることから始めました。

同行者はラグラグの女性スタッフお馴染みの”コマン”と
前のスタッフの”デサ””ネンガこの二人はカップルで今はもう結婚しています
20070410173421.jpg
↑”デサ”と”ネンガ”



まず「べモ」の運ちゃんと値段交渉
というのは、ここには「タクシー」なるものは、なさそうです
このベモ(乗り合いバス)だって、
いまではバリの本土でも使っていないような昔の車種でした

大体所要時間1時間で「4万ルピア(\600)」と結構高めでしたが
他に方法がないので、しぶしぶ交渉落着。


ガイドブックによると
「サンバランに唯一の安宿があるので覚えておこう」と
ありました。

実際は「サンバラン」に3つ
「トヨパカ」に2つありました

20070410173616.jpg


200kmと結構大きなペニダ島。
なのに
宿泊施設がたった5つだけ~~!!??


海に一番近い宿、外観はまあまあでした
1泊の宿賃
「2万5千ルピア(400円)」ならこんなものかなーと思いきや、

部屋の中を覗いて「ウエー~~」

シーツも汚い、何と言ってもカマル・マンディ
(トイレ兼浴室)が
コテコテに汚い~~~!

浴室と言っても、勿論バスタブもシャワーもありません

バリの民家とかでトイレ借りたら、
必ず便器の横に水が貯めてありますね
あれ、です
20070410173519.jpg
↑これはバリのロスメン(安宿)に備えられた、ひじょ~にきれいな「カマル・マンディ」

その水を手桶で汲んで身体を洗うのです
マンディ=水浴びのことです

そう、それでそのマンディの為の水を入れたタイルの外壁がですね…
水垢で真っ黒になっていて汚い!
とにかく汚いのです!…今まで色んな安宿を見ましたが、
ダントツ一位で、汚い!
あれは何年もタイルを磨いていませんよ!

ここはちょっと遠慮しておきます
まだ着いたばかりで「ショック」が強いです!


海から離れた所に少しましな宿があったけれど、
海へ行くには遠くて、宿からの景色は家の中庭だけ
ヌサ・ペニダまで来て
海を眺められない所に宿を取るのは
意味がないかと思って、パスしました。


しかも一丁前に、水シャワーで、朝ご飯もなしで、
5万ルピア(750円)も取るんです。


「もう一軒はどこですか?」とべモの運ちゃんに聞いたら
「もう一軒海の側に有るけど、さっき見た所よりもっと汚いよ。
行きますかねぇ~」
というので、勿論パス、パス!!

それではと、
「サンバラン」から猛スピードのベモで20分のところにある
「トヨパカ」へと向いました
20070410173501.jpg
↑殆ど人を見かけない”ゴーストタウン”のような村々を通り抜けて


…どうしてアジア人のドライバーは
ああもスピード狂なんでしょうね!
こっちは全然急いでいないのに、
まあ、飛ばす飛ばす~~
旧式の「ベモ」はトラックを改造したものなので、
しっかりポールにつかまっていないと、振り落とされそうになります


この島は多分3~40年前のバリだと思います。
ホテル、レストラン、が一つもない。
車はベモだけ(昔バリで使っていたベモが健在)、
タクシーや乗用車は見たことがありません
バイクは少しだけど、人々の主な足になっているようです

「トヨパカ」にある宿は部屋から海は見えませんが
歩いて海まですぐなのと、清潔なので、
「ムティアラ・ヌサ」という宿に落ち着くことにしました。

ホットシャワーはなし!
でも朝ごはんを付けて「4万ルピア」まで交渉できたので
決めました
この分なら他を見ても
期待できそうにないので…


汚いのを見た後は、普通でもすごーくきれいに見えるもんです。

一応チェックインをしてから探索に…


近くの人に尋ね歩きます
「部屋から海の見える宿はありませんか?」

雑貨屋の店の人が「一軒だけあるよ」
といって、連れて行ってくれました。
確かに海に面して建ってはいるが、
この部屋のカマル・マンディも恐ろしく汚い。
朝食なし!
そ・それなのに”4万ルピア(600円)”だと~~~

どうも『ヌサ・ペニダ』の宿は基本的に”朝食なし!”のようですね

いつもぐうたら怠け者の”ネンガ”
いつになくアクティブで
「この近くを見て回りましょう」と


向こうに見える高台の景色がきれいそうなので、
ビーチ沿いに歩いて行きます
そのまま岸壁沿いの山道の道なき道を歩く事2時間半。

対岸にはずーと霊峰アグン山が見えています。

景色は素晴らしく
海の水はバリ近辺ではぐっと差がつくほど透き通っています。


手付かずの自然がそのままで、家も人も少なく
私達は「わーっ、きれい!」を連発し、
何度も立ち止まっては、
しばらく美しい風景に魅入っていました。


20070410173700.jpg



そして
「どうしてこんな景色も素晴らしく、海もきれいなのに
観光客が来ないんだろう?」
と話しました。

次回も『ヌサ・ペニダ』の魅力をたっぷりお話します!


いつも読んで頂いてありがとうございます!
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【2007/04/10 17:55】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
<<その③誰も来ない…『ヌサ・ペニダ』 | ホーム | ニョマンの故郷『ヌサ・ペニダ』>>
コメント
う~ん、ヌサ・ペニダ、行って来れば良かった・・・
目の前まで行ったのに。
【2007/04/10 22:59】 URL | スライム #-[ 編集]
★スライムさん

 そう!きっと「ヌサ・ペニダ」はスライムさんにぴったり!…リゾートの好きな方には”ちょっと…ね~”ですが
まだ続きますので、読み終えたら出発の準備をねv-233e-255
【2007/04/13 23:35】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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