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その④素朴で優しい『ヌサ・ペニダ』
↑前回の「その③…」から続いています

滅多に来ない客が来たので、
かなりハイテンションでご機嫌のワヤンさんが
私達の『ヌサ・ペニダ』を盛り上げてくれています


ベモをチャーターして、ワヤンさんのガイド付きで
『ヌサ・ペニダ、ベモで行くオプショナルツアー』
に出かける事にしました


コースはまず、
①この島一番きれいなビーチを見て、
②山の上からこの島を一望できるというサンセットの名所をまわって、
(ワヤンさんの太鼓判お勧めスポットということで)

③その後一番おいしいレストランでディナー


全員「えっ!ほんとう!美味しいレストランでディナーだって!」
「レストラン、あったんだぁ~!」
(その言葉だけでどんなに生き返ったことか…)

だって、ここへ来てから
ろくな物食べていないのです。

宿の朝ごはん、
トーストとコーヒーとフルーツ位はと、
期待していましたが、
出てきたのは、
その辺で買ってきたセロファンの袋に入った、
全然弾力のない質素なパンひとつと
バナナ1本、プラスティックにはいった水だけ!


熱いコーヒー位、飲ませて~~~お願い!~~~!!!

台所へ行って
「コーヒー~~~~と唸りました。

どうも全然火を使いたくないようです。

やっとどこかのワルンで買ってきたみたい
汚いガラスのコップに入った、
バリコピーの粉がグラスにくっ付きたおした、
温かいコーヒーにありつけました
でも、ありがたい!
「ありがとう!ありがとう!」
と何度もお礼をつい言ってしまうくらい
嬉しいでした

『ヌサ・ペニダ』の人々は基本的に親切です
物欲しげでもなく、売りつけようとか、騙してやろうとか、
怪しげに寄ってくる者はいなかったです。


20070418192714.jpg


尋ねれば丁寧に接してくれます
観光客にも慣れていないので、
ベモで通りすぎる私達を物珍しげに眺めながらも
大人も子供も嬉しそうに手を振ってくれます


20070418192741.jpg
↑ウブドでは近年”このような子供たち”は見かけません

子供達は
「ハロー、ハロー!」と道路に飛び出してきては
いつまでも手を振ってくれるのです

貧しいけれど、素朴で優しい人々のぬくもりが
行く先々で伝わってきます


ワヤンさんが言っていた
この島一番のきれいなビーチは、
デカプリオの映画…ちょっと古いですが…
「The Beach」に似たようで…似てないくらいの
20070418194550.jpg


おっ、おお~~~おお~~!!
すばらし~~~い~~!ビーチ!!!


エメラルド・グリーンの透き通った水
海の上にタナ・ロット縮小版の小さな森が浮かんでいます
20070418192846.jpg


しかも誰もいない、プライベート・ビーチ!!

20070418192827.jpg
↑コマン


「よっしゃ!明日の朝もう一度ここへ来て泳ごう!」と、
運ちゃんに明日の朝の予約まで入れたほど気に入っちゃいました。

ワヤンさんお勧め
「サンセット・スポット」は山の頂上。
島から海が一望できるそれはそれは素晴らしいところでした。
ここにホテルを建てたら
さぞ素晴らしいホテルが出来ること間違いナシでしょう

「ワヤンさん!ホテル建てるんだったら、
ここ!絶対ここよ!」


ワヤンさんも、ニコニコと
”また始まった”といわんばかりの顔で笑っています

ここから見る星空は想像しただけでも天昇気分

昨夜見た
夜空に撒き散らしたすさまじい数の星には
参りました~~


ワヤンさんが教えてくれた
きれいな場所は5重丸


最後のおいしいレストランは、
メチャまずい!!!
しかもレストランではなく、ふつうの汚いワルン!

でもOK!
充分汚いのには慣れました。
慣れるが一番
しかし、
ここでは食べ物は絶対期待してはイケマセン


楽しい経験でした。
『ヌサ・ペニダ』にいる間
私の大好きな「アグン山」がいつも島の向こうに見えているのでした。
それが私には、なんとも心癒される風景でしたが、

バリの人々の考えは
山には神が棲み海には魔物が棲む」と信じられています。
最高神が棲んでいるアグン山のちょうど対峙する位置にある
『ヌサ・ペニダ』
石灰質のやせた土地は
もっとも恐ろしい悪霊の棲み家と忌み嫌われていたので

その昔クルンクン王朝によって
「流刑地」として使われることにもなったのです


そして島の南部は、石灰岩の断崖が切り立ち、
まるで人を寄せ付けないような荒々しさと、厳しさが
「流刑地」というイメージをいっそう強くしているようでもあります


雨が少ないことも伴い、
人々は食を得るのにきびしい生活を強いられていたのでしょう。
未だに 「取り残された島」 
というイメージがしないでもありませんでした。

しかし私達はこの島がとっても好きになりました。
人々は優しく安全です。


『ヌサ・ペニダ』
たった3日間しかいませんでしたが、

この島出身の『ニョマン』が話してくれた
彼の生い立ちが
とても身近に蘇ってきました



次回に紹介します

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【2007/04/18 19:36】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(3)
<<少年『ニョマン』の未来への脱出 | ホーム | その③誰も来ない…『ヌサ・ペニダ』>>
コメント
観光化されない決定打がまだはっきり見えてこないんだけど、、、、海、星も綺麗し、 ラグラグさんこだわりのサンセットも合格なんでしょ。
不潔だけが原因???
お薦めビーチはあのレンボガンに似てるね。

ひょっとしたら、、、バリからの海域がやばい?
海が大荒れ?
【2007/04/19 17:00】 URL | benidori #-[ 編集]
子供たちの写真で、ええとこなんやってのがわかります。すごくあの写真好きです。
あ~~~~バリ行きたい。
コマンちゃんのグラビアを広告にしたら、ドンとお客さん来ると思いますよ!!
【2007/04/19 19:17】 URL | モナコ王妃 #-[ 編集]
★ベニドリさん

 私もなぜ観光化が進まないのか本当の理由は、知りません。
でも「流刑地」だったこと、
アグン山と対峙の位置にあるこの島は
「悪霊の棲家」とされている事が理由だと思いますね…信心深いバリの人からすればではここは鬼門です

★モナコ王妃さん

 私最近思うのですが、
世界には本当に想像を絶する
貧困や過酷な状況で生きている子供たちがいますね
あの写真の子供達の服や、髪の毛などから
貧しさがうかがい知れますね。
あのような手入れされていない子供たちは、
もうウブドでは見ません。
でもあの笑顔、あの逞しさ

モナコ…さんが書いていた「男達の大和」
の文面から、視点のきれいさを感じました
その視点で子供達の写真を見てくれているのですね

次に載せる予定の「ニョマン」の話、
ちょっと…う~~ん、まあ、読んでください
 
 

 
【2007/04/19 23:37】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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