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”ワヤンとデワ”初めての「夜の街」
 ラグラグのガイドの「ワヤン」もドライバーの「デワ」
女性には奥手で・・・
という話は以前にも書きましたね。

「ワヤン」は結婚してもう子供3人もいる40に手が届く
立派な”おっさん”ですが、
初体験で彼女が妊娠→結婚→そのまま継続
女性は奥さんしか知らない、しかも仲が悪い

片や「デワ」は30過ぎたばかりですが、
いまだ恋人を持った事すらない!
困った人なんです

この二人が始めて夜の町に繰り出した時の、
お話です

「ワヤン」「デワ」と友達の「コマン」の3人が、
荷物を整理するアルバイトをして
依頼主から報酬として、ひとり5万ルピアずつもらいました
…5万ルピア(約700円)

5万ルピアという金額の日当は
彼らにとっては”ワァ~!ヤッタァ~~!!”
というくらいの、ルンルン金額
20070621190041.jpg
↑大喜びの”ワヤン”


思いがけない、いいアルバイト代を手にした3人は
”これどうする!?どうする?どうする???”
ここでちょっと”遊び経験”豊富な「コマン」が提案します

「ねぇ、二人とも…経験ないんだろう?
今から”サヌールのカラオケ”はどう?」

サヌールとは
…きれいな海と白砂のビーチ
バリで最初のリゾート地として君臨した場所です
20070621190147.jpg
↑白砂の美しいサヌール・ビーチ

今は高級リゾート地として開発されたヌサドゥア
大型ホテルが多く立ち並んだため、
かっての賑わいは影を潜めたものの、
落ち着いた町並みや、老舗ホテルのかもし出す雰囲気は
大人の隠れ家として
まだまだ根強い人気があるリゾート地がサヌールなのです
20070621190129.jpg
↑バリの伝統的な趣を残す”老舗ホテル…タンジュン・サリ”


またサヌールといえば
売春宿がある場所として密かに有名なのです

”カラオケ”は日本の”カラオケ”
と同じ
この”カラオケ”のある所は
「クプクプ・マラムさん」が出没してくる場所という異名を持っています

「クプクプ・マラム」…
クプクプはインドネシア語で”蝶”
マラムは”夜”ですから、
そのまま訳通り「夜の蝶」となります
でもここでは「クプクプ・マラム」は”売春婦さん”のことを言います

そう、”サヌールのカラオケ”と言えば
「クプクプ・マラム」と遊びに行こう、という意味を持つそうです

「ワヤン」「デワ」「コマン」からの
”サヌールのカラオケ”という提案に
ひどく動揺します
20070621185917.jpg
↑頭の中がパニック”デワ”…どうしよう…


「5万ルピア」=「クプクプ・マラム」=「初体験」=「5万ルピア」=「クプクプ・・・」
二人の頭の中は、そのことが
ぐるぐる、ぐるぐる…ピーポーピーポー

まだ”ぐるぐる・・・”のまま、
”サヌールのカラオケ”のあるところまで来てしまいます。

”こういうこと”にはちょっとは慣れた「コマン」は、
さっさとめぼしき女性を見つけて、
二人に「じゃあね、がんばれよ!」と、
言葉を残し、消えていきました

取り残された「ワヤン」「デワ」は呆然と立ちすくんで…

まあ「デワ」は女性に対してだって未経験
日常的に、
”金魚の糞”よろしく「ワヤン」の”フン”みたいな人ですから
「ワヤン」に身を任せているものの、
内心は”逃げて帰りたい”思いでいっぱいだったそうです

「ワヤン」はこれでも所帯持ちで、
子供もいるわけですから
ここは”がんばらにゃぁ~~!”

糸口がつかめないまま、
女性に声をかけます

「あ・あ・あなたのお名前は?」
・・・・・
「貴方はなんという村から、やってきたのですか?」
・・・・・
「あっ、えっ~~と・歳はいくつですか?」
・・・・・
「それから、、、あの~このお仕事はどのくらいしていますか?」
・・・・・・
「このお仕事は、好きですか?」
・・・・・・・?????

最初は快く受け応えていた女性、
「ワヤン」のそんな質問が延々と続くものですから
とうとう怒らせてしまいます

「あんた、いったいなになの!?
何をしたいわけ!?…

根掘り葉掘り、質問攻めばかりして…
まさか、ポリ公じゃないでしょうね


「あっ、いえいえ・・・違います
あの~ごめんなさい・・」

「バッカじゃないの

すっかり不審がられ、女性は相手しなくなり
どこかへ消えていきます

「ワヤン」は途方にくれて、
考えます

”あ~あ~、どうしよう…

5万ルピアで5分・・・
でも、この5万ルピアあれば、お米たくさん買えるし…


この5万ルピアで「クプクプ・マラム」さんと遊んだら、
5分だけで5万ルピアなくなるし、

そうだ!おまけに身体も疲れるし…


お米買ったら、皆がお腹膨れて、喜ぶよね~~
そうそう、子供が”学校へ持っていくカバンほしい”
って言ってたなぁ


と自分の中で、 
善良な答えを見つけた「ワヤン」 

私はここで質問します

「ワヤン、クプクプさんと遊ぶのは5分だけ?
5分しかアカンの?」

ワヤンは意外な顔して
「えっ、それって
…だいたい5分位なものでしょ?
わたしはいつも”5分”ですが…

私も意外な答えに
「へぇ~~~!ワヤンはいつも5分だけなの?
そら、ヤギやでぇ~~~~」メェ~~~

そうこうしている間に、
自分だけ”美味しいめ”をした「コマン」
風呂上りみたいな顔をして戻ってきました


ワヤン
「コマンさんがね、私達に”どうだった?”と聞くんです
わたしはちょっと困りました…
”女の人と話していただけ”と言ったら
「コマン」さんは
”えっ~~~!どうして~~?!もぅ~~信じられない!”
って怒るんです」

「もう~ わたしとデワさんは
ほんとうに”アホ”です!」

それ以来ふたりは一度も
”サヌールのカラオケ”
には行っていません

ご注意 
今では5万ルピアでは「クプクプ・マラム」さんとは遊べません
最低でも10万ルピアです…それでも1400円…怖いですね!

20070621190205.jpg
↑彼女達は「本文の内容」とは、なんら関係はありません




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【2007/06/21 19:30】 | 未分類 | コメント(8)
<<イサ村の”どひゃ~~ん”の宿 | ホーム | ”デワ”を探して!…>>
コメント
こんにちは。
ワヤンはカップうどんにお湯入れて、終わったら丁度食べ頃なんですね。
サヌールでカラオケの意味はもう一つあったと思います。カラオケって歌がない不完全なものでしょう?だから"すべて"じゃなく、リ○プ・サービスだけのことだと聞きました。未体験なので確信はありませんが・・・・・・・
【2007/06/22 08:14】 URL | 近所の・・・・・・ #b318LpZM[ 編集]
思わず笑ってしまいました~o(^-^o)(o^-^)
アジアで“カラオケ”って言われるところはそーいうとこみたいですね~。
【2007/06/22 11:19】 URL | kae #-[ 編集]
★近所の…さん

 先程ワヤンに
「近所のさん…が、
”ワヤンは<カップうどん>やね”って、言ってはりましたよ」
と話したら、大笑いで「今は1時間できますって、言って下さい」とのことです。やっぱり、男やね豪語したいんですね(笑)


★Kaeさん

 おひさしぶり!
そうなんですか”カラオケ”ってアジアではそういう異名があるんですか。
イヤですね。日本から発信した言葉で使われるのは…
でもワヤンもデワも「天然記念物」みたいな人種ですね
【2007/06/22 12:37】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
まさかの下ネタ!!しっかしコマン姐さんやりますね~!!それに、ワヤン&デワコンビは最高ですね!!素敵です。
え~っと殿方のプクプクマランはいらっしゃらないんでしょうか???
【2007/06/24 00:50】 URL | モナコ王妃 #-[ 編集]
★モナコ王妃さま

 ”コマン姐さん”って?この”コマン”は男性でっせ!ラグラグのコマンちゃんとは違いますぅ~~

姫のためなら…デワでもどうか使ってやってくださいと、いうか仕込んでやって頂戴
【2007/06/24 15:52】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
お~ワヤン デワ~
おいたわしやぁ~

しかし、いつ子さんは下ネタがんばりますねぇ~

しかし、デワさんはだらしないなぁ~~

コマンさんがあのコマンさんじゃなくて本当によかった。
なにしてるうだろう、
お金と時間がほしいぃ~~
【2007/06/26 10:34】 URL | ヨシオ #-[ 編集]
★ヨシオさん

 コンチワ!コメントありがとうございます!
そうか…この話は「下ネタ」なんですね…アチャ!
ワヤン達の傑作篇はまだあるんですがね。

コマンといえばラグラグのあのかわいいコマンを思うわけですか?
彼女は健全ですからご安心を。
【2007/06/27 17:50】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
思うわけですよ。

あのチャンティのコマンさんが、あんなことを言っていたら、
もうショックでショックで…マクラが濡れるわけですよ。

次のはなし期待してます。
いや~実におもしろいですよ。
ワンン本当にいいひとだなぁ~
【2007/06/28 11:07】 URL | ヨシオ #-[ 編集]
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バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

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