スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
”ミック・ジャガー”も来ていた「イサ村」
「イサ村」”どひゃ~~~んの宿”に出会う事になったのは、
それから半年後

初めての慰安旅行を兼ねて総勢6人

再度「イサ村」探しへ旅立ったのです

バリ人スタッフ4人と、日本勢は私と
我らの強力なサポーター”イーさん”の2人

この”イーさん”の嗅覚がすぐれていたお陰で
みぃ~~つけた~~~~~!

20070704005934.jpg




前回くねくね道の坂道を登っていく途中で
”グゥィ~~~~ン、コンコンカンコン”と
けたたましい機械音で、退散したあの宿でした。

あの時新しい部屋を増築していたのでした。

しかし、もう少し上まで上がっていたら
出会えていた”どひゃ~~~ん”の景色なのに、
…あの時、どうして上ってみなかったのだろう?

今振り返っても、不思議な感覚です


あの機械音で追い返されたような気がします
今度おいで!って

やっと出会えた景色を目の前にして
鳥肌が立つ、言葉を失う
…どんな表現を使っても、言い表せない、とはこのことでは…
TVの映像や、写真などでは絶対感じ得ない
生の迫力に圧倒されました

裾野に美しく点在する緑の森の衣をまとった
霊峰アグン山が神々しくそびえています

夕刻の淡いたそがれ色の雲のベールが幻想的な色彩で覆います

完璧な美を描きあげた絵画のごとく
自然が織り成す見事な芸術作品をまえに
胸の奥からこみ上げてくる感動に身震いしました

20070704005950.jpg


私はここを見つけられたことで
恋焦がれていた恋人にやっと逢えたように舞い上がって
そっと涙を拭うほど、うるうる…
興奮覚めやらずにいるのに…

ふと横を見るとバリ人の彼らは浮かぬ顔をしています

なんだか、ゴソゴソ・ひそひそバリ語で話し合っています

「どうしたの?」

…聞いてもなかなか、言い出しません

「なにぃ?」

困った面持ちで…

「…う~ん、え~~~とね…
ウブドへ帰りましょう…」


”どひゃ~~~~~ん”

えっ!…なんでぇーーーーーーーー?なんで、なんで??」

こんな思いしてやっとたどり着いたのに、
なに言うの~~~!

頭がクラクラしてきました

更に…「ここ好きですか?」……だって!

”あっ・たりまえ・じゃん”
という思いで面食らっていると

「そんなにここが好きだったら、
今からウブドに帰って、
明日の朝またここへ来る、というのはどうですか」

…なんてことを、ぬかしおります

私達はすっかり腰を落ち着けて、
泊まるべし用意を始めているのに…
彼らの真意がつかめないまま

「ここ好きじゃないの?」「こんなにきれいな景色なのにどうして?」
20070704010018.jpg



「ええ、そりゃあきれいですよ。
…でもウブドもきれいです」


絶句・・・・・・
何が言いたいのか…よく聞けばこうなのです

彼らにすれば、
ウブドの景色もイサの景色も、
同じようなもののようです。


それなのにどうして高いお金払って
わざわざ泊まらないとダメなのか…
と、
いうようなことを言うんです

景色を見たいのだったら、明日の朝また来ればいい
今から夜になれば暗闇で景色も何も見えないのに
寝るだけにお金払うんか?


というとこでしょうか

私たち日本人にすれば、
そう高くもない金額ですが、彼らにすれば
2ケ月分くらいのお給料の額なのですから
何も見えない景色の場所で
寝るだけにそんな大金を使うということが
”もったいない”としか思えないようです

ここでも私は
自分の思いを彼らに押し付けているような
重い気分を察知しながらも

「ねぇ~え、今回は初めての慰安旅行だし、
みんなで一緒に泊まって時間を過ごすのに意味があるんや」


…とかなんとか、こじつけて、ウブドに帰りたがっている彼らを説得します

でも本当は彼らは恥ずかしかったようです。

彼らにすれば
こんな高いお金を出させて
自分たちまで宿泊する、という価値の意味が見出せないのだから
申し訳ないという気持ちが"けなげ"に働いたようです

まあまあ、なんとか
「こういうことも旅行社の立場から
経験はしておくべきものやで」

ということで落ち着かせて
やっと、初めての慰安旅行となりました

やれやれ…

20070703235114.jpg



そして、私達は、ナントーーーーーーーーーーー!
”R・ストーンズのミックジャガー様
愛用したという部屋に
6人で泊まることになりました


…私の文章は”長い”とのご意見も頂いておりますので…
今日はこのへんで、失礼しま~~す!

…ということは、また次回も「イサ村」を美しい画像とともに


いつも読んで頂いてありがとうございます!
”ポチッ”もヨロシクお願いします♪



【2007/07/04 00:46】 | 未分類 | コメント(5)
<<宇宙のなかの美しい小さな”桃源郷” | ホーム | イサ村の”どひゃ~~ん”の宿>>
コメント
前回 行きたいとコメント 私です。名前忘れてました。写真見て 思い出したんですが 私が行ったあのイサムラのホテルですよね。絶景に感動し言葉もでない状態でした。あそこにいた可愛い男の子が 木に登り リンゴ味のするフルーツをたくさん取って来てくれました。あの子はどうしてるのだろう?色んなフルーツを盛ってくれて お話しながらず~とかじっていた記憶があります(笑)
いつか息子を連れて行きたいです!
【2007/07/04 23:26】 URL | GO-YU #-[ 編集]
★GO-YUさん

 GO-YUさん、だったのですかぁ~~
よかった!名前ないし、どう返事したらいいんやろう?と気になっていて…

そうですよ!GU-YUさんが泊まらはったあの部屋です。
リンゴ味のフルーツって「サラック」かな?蛇の皮みたいな果物でしょ?
小さかったかわいい男の子、
もうかっこいい青年になってますよ。

今は上にプールもできてるので、
子供さんと一緒に行ってください。
きっとね!
【2007/07/04 23:45】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
 こんばんは。続きを楽しみにしていました。まだまだ続きそうでこれまた楽しみが続く・・・・で、え?プールですか・・・・・びっくりです!もしや、今やさぞかし・・・・・・
レスはいりましぇん、次の楽しみが減っちゃうもんね。
 
【2007/07/05 03:05】 URL | 近所の・・・・・・ #b318LpZM[ 編集]
あそこはラグラグさんが苦労して見つけてくれた秘密の場所。。。
そう考えると余計に贅沢な時間に思えました。
次はあの場所でもっと長く過ごしたいな~
あの場所でのランチ、かなり贅沢でした♪
【2007/07/06 01:16】 URL | kana #-[ 編集]
★Kanaさん

 私もイサの事書きながら、あの景色が恋しくなりました。あの景色を前にすると、
身体の中から要らないものが
洗い流されていくような感覚があります

次回は泊まってみます?
【2007/07/07 09:59】 URL | ラグラグから #-[ 編集]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

バリの空に星は満ちて


神々の島「バリ島」に魅せられて! 神様の事、レアック(おばけ)の事、バリには不思議がいっぱい! 温かい大自然と調和するバリの人達の自然な生き方。 輝く笑顔がある

プロフィール

ラグラグ★いつ子

Author:ラグラグ★いつ子

初めての海外旅行が衝撃の”インド”
地の底を見たような、カルチャーショックを受けつつインドに惹かれて通いました。
何故かそのまま自然に、インドからバリ島へと導かれるようにこの地を踏んでいました。

”ああ、ここは天国やわぁ!”

気が付いたら何かに背中を押されたように、バリの人達とツアー会社を始めて10数年。
いつの間にか、バリの奥へ奥へと入ったまま、もうここは紛れもない私の場所なのか・・・

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新の記事

最近のコメント

カテゴリー

FC2カウンター

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。